Bトレイン用レイアウト(京阪寝屋川車庫風C)


小物を除けば最後の未完成区画、現存しない駅東駐輪場(正式名称不明)。ちょっと低すぎた気もするが 街灯と受付プレハブ用照明製作。
受付部分をそれらしく仕上げ、手持ちの加工済み自転車等を配置してみたところ。 明らかに台数不足のため大量増備が必要。ただ目立つ位置のためかなりの加工が必要で 大量増備には腰が引ける所。
受付近辺。レイアウト制作時にはあったかもしれない僅かな記憶も13年経過して全くないため、 完全に想像ベース。
配線などを隠しつつ、簡易的に室内をそれっぽく。
点灯時全景。これをレイアウトに組み込んで、制作開始から13年9か月かかってやっと一先ずレイアウト完成。
210930掲載

以前概形だけ出来て細かい仕上げなどが出来ていなかった香里園駅の北東側スロープ一体。
加工前。
今回の加工後。
最初に駅舎をプラ板箱組で組んだ時はこの部分に余り注目していなかったので北側は窓だけ作っていたが、 実際には(何のためか不明だが)駅の屋根に降りて恐らく架線柱点検するための踊り場とそこへ通じる扉がある。
既に窓として加工してしまい、駅舎として一体完成後の加工なので非常に困難であったがその窓の一つを 扉に修正。また踊り場をプラ板と真鍮線で制作。
スロープ部分はその先の舗装路にそのまま続くアスファルト敷きで両側にはブロックがあるので それを再現。駅舎は着脱式のためどうしても境目が生じるが、すこし施工ミスで境目での質感の違い が当初計画より大きいがよしとすることに。
当時のスロープ端は単に車両が入らないようなポールが立っているだけで、線路脇側には明確な歩道もなかった。 横断歩道も、十分な幅の路側帯すらなかった記憶。
レイアウトに何か所か道路標識追加。個人的に急にそれっぽくなった印象。
210929掲載

Bトレイン用レイアウト(京阪寝屋川車庫風B)で制作した スーパー【再掲写真】。屋根を遮光性能を期待してボール紙で作ったのが災いし、完成後暫くして正面中央が 少し浮き出し、修理するにも照明の都合上完全封印しており分解も困難な状態になっていた。
またイメージ優先で作った屋上への昇降口も実際のスーパーには余りなさそうな構造だったのが 永年気になっており、一念発起して屋根に2o三角プラ棒を敷き詰めよくある構造に変更。
合わせて手前の一部しか再現していなかった店内ももう少し再現。照明オフ。
照明オン。このアングルはレイアウト組み込み後には見えない。
全体。
アップ1。
アップ2。
アップ3。Bトレイン用レイアウト(京阪寝屋川車庫風B)の八百屋は 野菜まで実際に作りこんだが、今回は店内ということで平面で…。
アップ4。店内が狭かったので実際にはカートは取り回しが効かないことに接着してから気付く。
レイアウトに組み込んだ状態。
210926掲載

少々勿体ない使い方だがエンドレールを複数入手できたので車止め部分だけ移植。これでやっと 全ての線路部分のバラスト撒き完了。
前回遮断機設置をした周りも仕上げ。
もう少し低いアングル。
設定年代的にぴったりだったトミーテックのカーコレクションのホンダシティの加工(手前)。 フロントウインドウが大きくて室内が丸見えなだったのでダッシュボードとフロントシート、ドライバーだけ それっぽく。また製品はバンパーがボディ同色の高級グレード仕様だが、安いほうの樹脂バンパー仕様にして変化をつけてみる。 本当はサイドモールも黒かった筈だが…。その他サイドミラー追加や、細かい色入れ。
当時のYAHOOブログで懇意にさせて頂いていたからノリノリ様から試作サンプルを頂いてから、かれこれ13年。 その気が起こらずにずっと後回しにし続けていたが、同じ工法で電柱への街灯埋め込み加工を一挙に6本。
レイアウト制作の経験がなく、これまで全部付けたときの明るさや点灯電圧を考えていなかった。 電柱設置に合わせ、明るさや点灯電圧を調整すべく電飾加工したものは一度取り外せるものは全て取り外し。
一部は内部配線を変更したり、定電流ダイオードを始めとした電子部品を追加したりして再配置。 合わせてカオスだったレイアウト裏側の配線も若干の整理。パワーパックのDC電圧が低い時には 信号機など昼間にも付くべきものだけついて、電圧を上げると適切な明るさで全点灯するように調整。
210918掲載

151026掲載の踏切の警報機。色々あって全四基のうち三基を作り直し。1005という極小サイズのチップLEDのはんだ付けは至難の業。
160911掲載の基盤を少し改造して実装し、やっと動作するようになった警報機。
車庫入り口側の二基。動画はこちら
210805掲載

180103の詰所製作開始。電飾するべきか悩みながら、基本素組で一応後から電飾もできなくはないように内部を遮光処理。
外側の構造からは内側の部屋割りのイメージがなかなか湧かず、床や簡単な内部の壁だけは再現して組み上げ。
最後に残った詰所というか倉庫前付近のバラスト撒き。
雑草を生やすなど最後の仕上げはいるものの作り始めて13年目にして漸く最後のベニヤ板がそのまま見えている部分がなくなった。
210612掲載

160911の角ビル。ここにスピーカーを入れる必要もない気がしてきたのと、当面内部丸見えもカッコ悪いため断面をプラバンで閉じる。
210514掲載

ずっと更新を忘れていた分を掲載。同じく未整備地として残っていたレイアウトの反対側を舗装(実施自体はかなり以前)。
詰所はグリーンマックスのキットを改造予定で、その台座のみ埋め込み。少々無理やりな配置のためそれ以外のものをどうそれらしく配置していくかが悩ましいところ。
180103掲載

駅周辺で最後まで未整備地として残っていた部分に着手。2016年現在にフレストというスーパーになっている一体は90年代初頭には一番駅に近い バスターミナルのすぐ南の部分は空き地のまま、その南は駐輪所だった。駅西側の自転車置き場は現存するため資料があるが 東側のものは跡形もなくなってしまっているため記憶ベースの制作。
駐輪所は南側に入り口があった記憶があるのだがそれほど利用したこともなかったので作りやすさを優先したレイアウト。周囲を囲むフェンスは いつものように真鍮線で枠を作り目の細かい金網を貼り付け。
同時に通路と線路の間のフェンス(こちらは現存)も作製。駐輪所部分は固定はしておらず、街灯などを今後追加予定。
空き地部分にも草を生やす。(実物はもっと広い)この部分確かに地形が非常に利用しにくいとは思うがこの超一等地が何十年も寝かされていたのだろうか…。 最終的に入った店舗が(フレスト)京阪系ということは特に利権問題もなさそうなのだが。
南側JAビルからの眺め。実際には線路脇の道はもう少し細い。
視線を落として。
駐輪場に置くべく、サンケイのペーパー製バイクキットを作ってみる(奥四台)。その隣がTOMIXの未塗装自転車(以前南駐輪場用にも 幾つか作ったもの)に色々手を入れたもの。一番手前がトミーテックの自転車で、これは明らかにオーバースケールで使えない。
161112掲載

実際の駅舎形状をデフォルメし、また地形も実際とは少し違うため建築強度的に不自然であった北西口部分。まだ若干見た目には頼りないが 鉄骨製の足を追加。
長らく未整備であったホームのすぐ北側の部分に土表現。
同じく駅南の踏切周りにフェンスなどを追加しシーナリー未施工箇所をなくす。
アップ。
駅舎と反対部分もフェンス周りの草表現など追加。イメージ的には香里園〜寝屋川市駅の間の区間か。
161002掲載

レイアウトの角地。実際にはJAビルが建っている場所の変形地用のビルの制作。形状は全然違うが多少とも実際のビルのイメージは踏襲したい 所だがなかなか難しい。ご存知の方は直ぐ分かる通り息の長いグリーンマックスの板キットを核として制作。
本レイアウト基本は電飾なのだが、思うところありこのビルは電飾はしない予定で内部も目隠し。写真は基本的な塗装が終わった状態。
この写真の通り遮断機音用スピーカーを内蔵することを計画中。
160911掲載

踏切の警報機、遮断機は当初トミーテック製のものを流用しようと考えていたが実際に手にすると余りにも作りが粗いため結局スクラッチすることに。 警報機は交互点滅回路により点灯させる予定で極小のLEDを組み込んでいる。
駅南側踏切(実際には左右両側から遮断機が下りるタイプ)に設置。
目線を上げて。
自転車置き場脇の樹を制作。
合わせて以前制作していた住宅の庭木も制作。
151026掲載

駅用小道具製作。
バスの行き先表示板やバスを待つ人を配置。
こちらもヘタ朗さんにレーザーカット頂いたものを使用して府道にかかる陸橋を再現。
手前から見るとかなりそれっぽく。
さらに手前から。将棋の駒の形の成田山不動尊の看板は当時は現在と反対側に付いていた。
150520掲載

ローターリーに置くバスのディテールアップ。時代設定に合うバスコレクション第19弾のエアロスターKを使用。
一番分かりやすいのは前面ミラーを一部簡略化しつつ再現。またナンバープレートも実在したものに張替え。流石に前面、側面の車号は元のまま。
方向幕や車体広告を再現。また後ろから見ると目立つガラス越しの手摺なども再現。
屋根上をメインに、写真を参考にウエザリング。
室内も加工。一両は出発待ちの設定で内部にフィギュアも設置。
150327掲載

blogでお世話になっているヘタ朗さんがレーザーカット機を個人用に購入された とのことで、長年の懸案で放置していた駅舎の大量の手摺のカットをお願い。それを使わせて頂くと「これぞ香里園」という雰囲気に。
最大懸案が線路沿いのスロープの手摺。水平ではなく、しかもその勾配も一定ではないスロープのためそもそも手摺の図面を引くのも 一苦労の品。こちらは実物も少ししっかりした構造であるので0.5mmのボール紙をカット。
往時にはタクシー乗り場であった部分には後付の簡易的な雨除けが設置されていたのでそれを簡易再現。実物は支えが二重になっていてもう少し 複雑な形状。
バスターミナル部のフェンスは完成後は触れる機会が少なく実物も細いため0.25mmのボール紙の切抜き。金属エッチングに迫る(モノによっては 凌いでいる)この精度は常人の手作業では一区画ですら手抜きは不可能なレベル。
フェンス配置。実際はバスが縦に3台止まる構造だがスペースの都合上2台にし、その他縮尺などの都合上若干レイアウトをアレンジ。
140813掲載

120507にて外観のみ完成させていた店舗の中身を製作。写真は右から鉢植えの小型樹木、吊り下げ式の鉢、パンジーなどでよくあるカップ 鉢トレイを積み上げた棚、エプロンを追加した店員。
中身を追加した状態。
さらに視線を下げて。夜景の際は店舗の中までよく見えてしまうので最低限の奥行きは出る程度に作り込み。、
こちらはレイアウト設置後は踏切の置くとなるのでレイアウトレイアウト外側からは見えにくいものの、カメラカーを走行させると遮断機越しに 見えるアングル。
店内全景。
床部分のみのアップ。実際の花屋はもっと密度感があるので機会があればさらなる作り込みをしたい。
140509掲載

鉄道
Bトレイン用レイアウト(京阪寝屋川車庫風D)
Bトレイン用レイアウト(京阪寝屋川車庫風B)
Bトレイン用レイアウト(京阪寝屋川車庫風A)
Bトレイン用レイアウト(京阪寝屋川車庫風@)

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