Bトレイン用レイアウト(京阪寝屋川車庫風A)


グリーンマックスの商業ビルキットをベースに雑居ビル製作。遊休地のサイズからキットの正面パーツの横に入り口を設け横幅を拡張、 側面パーツなどはプラ板から切り出し。
裏面。これも遮光性能を上げるため、プラ板裏にはボール紙を裏打ち。
床の加工や遮光が大変であるので高層階の作り込みは避けてきたが、全ての建物がブラインドを閉じてしまっているのも不自然なので、このビルは 三階部分を作製。
逆側から。
真上から。現実には半分から奥側は設置場所の関係上、完成後は殆ど見えない。
逆側から。
屋上機器と看板類を除いて完成した状態。これらのパーツは先に作ると破損の可能性が高いので周辺の建物が完成後に作製予定。
裏側。
これがために製作の手間が倍以上になる、電飾をした状態。二階は流石にブラインド表現で。
三階部分を正面から。レイアウト設置後には正面にビルが建つので実際にはこのアングルでは見ることが出来なくなる予定。
側面の窓から。こちらは完成後も見れるアングル。拡大写真を撮って初めて窓ガラスの塗装が剥げてしまっていることに気付いたので、これは 要修正か。窓ガラスパーツは大量に余剰品が発生したTOMIXの商店セットのものを再利用。
レイアウト設置後に一階を見ることの出来るアングル。写真では少々分かり難いが、中華料理店の入り口奥まで少し見えるので、一番手前の机と そこでメニューを見るお客だけは表現。
無駄に凝ってしまったメニューのサンプル展示コーナー。これまた拡大すると左側の入り口扉の取っ手が少々歪んでいたのに気付く。 なお、ビル名はblogにてお世話になっているGイエロー様から頂いた。
裏側の電飾。分かり難いが一階部分の出口には光ファイバーで導光した照明を設置。二階は女性用トイレ、三階は男性用トイレのそれぞれの扉 が見える。また、写真では殆ど分からないが、トイレ内は非常用照明以外は消えている設定なので奥二つの窓から漏れる明かりはかなり絞った状態に なるように遮光。
101129掲載

電飾や細部を作りこんでほぼ完成したBAR&寿司屋。寿司屋の屋号はblogでお世話になっているSAIUN様から頂いた。9月の記事からの 変更点は電飾(&両店舗入口明かりへの導光)、寿司店の入口横の水槽表現、二階の障子表現など。
別の角度から。
背面。壁と屋根の間の隙間の遮光が困難と予想されたのでこちら側には光がそもそも来ないようにしているので、こちらの窓には明かりが灯らない (正面二階も同じ)。こちらも障子表現を実施。
101113掲載

エンドレスの駅と逆側(車庫に面する側)の線路沿いに設置するブロック+有刺鉄線付き金網。基本的には先日作製した駅側の金網と同じ作り方だが、 長さが長いため単純作業の量が非常に多く、なかなかの苦行。
部分拡大。プラ板から切り出したブロック基礎部分に縦方向の金網支柱を植え込み桟を渡して間に極小金網を張り付け。支柱と桟との間は部分的に ハンダ付けを併用しているが精度を出すのが大変。
こちらはグリーンマックスのものほぼそのままのブロック塀。
該当部分の地割中の一コマ。
向かって一番左側に以前作製したアパートを仮設してみたところ。ブロック塀は接着済み、建物や金網は後の作業がし辛くなるので仮起き。
アパート正面側から。
裏側から。多少とも京阪沿線ぽさが出ているだろうか?
101031掲載

これまで既存製品の改造で凌いでいたが、どうにもそれではどうしても乗り切れない敷地が残ってきたので意を決してスクラッチ開始。 第一弾として鋭角部分のある角地。正面の窓パーツは商店セットのジャンクから流用する設計で図面をCADソフトにて作成。それを印刷したものを プラ板とボール紙に貼り付けて、ガイドにして切り出して貼り合わせ。断面が斜めになってしまうのが嫌なのでプラ板は0.5mmのものを使用。 組み立てた際にボール紙が表面に出ないように、現物合わせでボール紙を一回り小さくし、組み立て時のガイドを兼ねさせた。 それでもどうしても窓枠が完全な長方形には仕上げれなかったため、窓枠として細切りプラ板で縁取りしてソレっぽく…。
組み立て、合わせ目の修正をして基本塗装及びウエザリングをした状態。この状態だと廃墟…
一連のものと同じく、とりあえず外観の目ぼしいところまで完成に持っていった状態。一階右の階段部分は内部構造まで作り込み。 看板類や屋上タンクは未固定。
別のアングルから
引き続きそれと道向かいの角地のビル製作。これも工法は同じ。スクラッチだと大々的に作り方に変化をつけるのが難しいので、一階辺りの高さを 変えたり、屋上への出口まで設けたりという変化を付けてみた。
基本塗装を終えた状態(ウエザリングなども未実施)。掲載時点で入居させる店舗が確定していないので、イメージが固まり次第作りこむ予定。
別アングルから。窓類はTOMIXの詰所のものを流用。
一部未完成で未紹介のものも混じっているが、ほぼ環状線内が建物で埋った。
101010掲載

前回と同じTOMIXの角店セットの建物がベース。配置予定場所がその対面なので、製品そのままだとリアリティが全くない。全く別のものをベースにしたいところ であるものの、角地に相応しい既存製品がなかなかない。次善の策として設置予定地の地形に合わせて長手方向に少々延長。足された窓&入り口は商店セットのものを 切断して流用、それ以外の部分はプラ板で作り直し。この時点では正面二階部分に元々はあった窓をプラ板で【覆った】ものの、先日の店舗も窓をプラ板で【埋めて】 いるので、パッと見同じ雰囲気に逆になってしまったようななので後に強引に窓を再開口…
外観塗装まで終了した状態。一階部分は開放型店舗にする予定なので、張り出しテントなどは後から作成予定。
背面。入居店舗は八百屋想定であるものの、積み上げられた陳列台をどうするかなど課題山積み。
これまたTOMIXの商店セットをベースに縦方向に延長。
外装塗装終了状態。模型店の設定。屋根瓦の継ぎ目部分が少々目立つが、一番不利な光線状態で撮影してしまったようで、実物では それほど目立たない。それにしてもこの製品、何故正面の窓ガラスの色がクリアブルーなのか…。
101003掲載

TOMIXの長寿製品の一つ角店セットの15年ほどしまわれていたジャンク状態のものからの改造。壁を軽くペーパーで整え、前面には印刷したレンガ模様 シールを貼り付け。中央のオレンジの帯と屋根の灰色は塗装で再現。窓枠は以前塗装したものだったためペーパーとコンパウンドで一度綺麗にしてから 窓枠塗装。遮光のために下地に銀を吹いてから茶色を吹いている。デザインを参考にしたお店はちょっとこじゃれた洋酒店みたいだったので 取り合えずということで、それらくし、なお且つ何屋さんでも行けそうな名前に。内部は同じくいずれ作成予定。
これもトミーテックの町並みコレクションのBAR&寿司屋の改造品、で一先ず主だったところの外観を修正した状態。 正確にはそれぞれの扉を照らす明かりを将来電飾予定なので未製作だが、配線の仕方とかも絡んでくるのでレイアウトがしっかり決まってから組む予定。 野暮ったい窓は前面と背面のものはアルミサッシ表現に変更、側面のものは苦労の割りに見えないので雨戸が閉まっている表現とする。 捩れがある壁パーツは内側のガイドを削り取って内部に補強を入れて強引に接着、合わせて目立つパーツの合わせ目は修正した上再塗装。 ヨレヨレ感があり、しかもどう考えても小さめだった扉のうち三枚は作り直し。その他パーツの水平垂直出しやら、細かなパテ埋めやらエッジ出し…などなど。
後ろ側。パッと見は無加工のものと然程変わらないものの、見る人が見ればかなり手間が掛かっているのが判る…ハズ。 それでも狙いと原型の良さは十分に感じさせる製品。
前々から気になっていたさんけいのみにちゅあーときっとシリーズのペーパー建築キット。 多くは時代設定が少々古いのだが、これは90年代に使っても然程違和感がなさそうだったので、他のものの購入ついでに購入したもの。
外観の完成状態。これも内部は未作製で外形は素組み。と云うよりも形状変更したくてもその特性上かなり困難です。 組み出してから思ったが、多少とも形状変更をしようと思うのなら、一番外側のパーツは元のパーツを型紙にしてプラ板で置き換えるのが賢明。 心配していた継ぎ目は、前面や上面に関しては丁寧に組めば完成すると殆ど分からない秀逸な設計となっており、唯一後ろ側の側面方向に継ぎ目が出てしまう。 管理人はどうしても気になってしまったのでその部分をパテで埋めて修正。合わせてコンクリート部分をサーフェイサーで再塗装。 ペーパーキットのパテ修正は、駅舎の西側階段と同じく荒れてしまった表面の処理になかなか苦労。 なお、色付きボール紙なので、そのままでも表情が出るのだが、店舗入り口部分のレンガは別に印刷したシールを使用。
後ろ側。普通に組むと手前の角部分にボール紙の継ぎ目が明確に見えてしまう。ベランダの手摺は銀色に塗装。 これも細かなパーツ類は一部未装着で、ディテールアップを兼ねて設置場所をしっかり作ってから一階室内と合わせて作り込む予定。
100912掲載

いつも書いている通り、トミーテックの町並みコレクション、企画は素晴らしいもののどうにも建物の精度というか、ダルさが気になる。 今回の雑居ビルも今までにない角地用の建物で横っちょに二階以降の階段がある構造、設定年代などもまさにコレが欲しかった、という一品。ただ いつもの成型の精度や窓枠の奥行きが気になり、また試作品と異なり一階部分が透明パーツでなくムクでの再現であったので思い切って前面部分を 丸まる作り直すことに。
色々考え、透明プラ板に予め塗装した細切りプラ板を貼ることで窓枠を再現。0.5mmまで細くするとプラ板も曲りがちになるので、 それを接着剤がはみ出さないように貼るのが結構難しい。壁面部分は遮光性を考えてボール紙。
遮光処理と内装作製、電飾は非常に時間が掛かるので取り合えず町並みを埋めることを最優先に後回にし一応外観が完成した状態。 後になってからは困難な部分の遮光処理や下準備だけは実施。
今は香里園駅西側は再開発が行われており当時の面影はないが、90年代初頭には西口階段を下りた目の前に富士銀行があった。形状は資料が 皆無なので全くの創作だが基本形状が使えそうなTOMIXの中型ビルをベースに。ただこの建物は前後面両方に入り口とショーウィンドウがあり、 元々のファッションビルっぽさがあるのでこれを埋め、再塗装。
資料を元に行章などの原画を起こしてまたシールに印刷。こちらも細かい内装などの工作は未実施だが外観は一応の完成。
トミーテックのザ・カーコレクションシリーズの第二弾にGX60マークUがラインナップされているのでこれをGX61型に改造(手前)。 実車はもっと形状が違うところがあるが1/150でやっても分からないので、改造箇所はボンネットのプレスラインの変更とイーグルマスク化、フェンダーミラー化。 真ん中はシリーズのそのままのにドアミラーを追加。奥は、今となっては入手困難なTOMIXの通常製品だったクラウン。 模型の世界の車は変にカラフルなラインナップだが、当時は個人所有の乗用車の圧倒的多数は白系統であったので三台同時に再塗装。 マークUはガラスの淵の色を実車通り銀と黒との二色塗りにし、ナンバープレートも再現したが肉眼ではまず分からない…
アップ。実は完成後にドアミラーの設定はGX61からで60時代はなかったことに後から気付く。マニアが部品共販でドアミラーを取り寄せて大改造した…?
100829掲載

東側バスターミナル部分の屋根裏にLED設置。100504の記事の通りうどん屋の窓部分は内側のLEDで光が漏れるようにしたのだが、写真に すると全く分からない(肉眼では僅かに分かる程度)。また向かって左下の部分はトイレで、薄暗く電球色LEDが点灯しているのだが、これも 露光の関係上写真では真っ暗になってしまっている(これも肉眼では点いているかな〜程度)。
100815掲載

西口側が再開発される以前の西口は現在のものと位置、形状も全く違ったのだが資料不足であるのとスペース的に正確に形状を再現するのが 困難であるので、雰囲気を残しつつかなりのデフォルメ。後処理が大変だが遮光性を第一に概形はボール紙で作成。中央の飛び出した三角柱は 駅舎側への階段の裏側。
ボール紙の毛羽立ちに苦しめられた塗装は、ひたすら厚塗りして、塗装後に塗面をやすり掛けを繰り返し何とか見れるものに。LEDは中央に 一灯設置。実物に合わせて(目隠しも兼ねて)窓ガラスはスリガラス仕様に。
下側から。階段は左右の合流する踊り場の高さまで再現。これは駅ホーム階段のものと同じくケント紙製。
極小メッシュ金網と真鍮線から作製した、西口入り口前後のフェンス。
香里園駅は大型の架線柱がホームを跨ぐ構造になっており、それを再現する。ところが複線間隔を変更したこともあり、ホーム部分を 跨ぐ部分のビームは既存品を流用できないため仕方なく自作。他のTOMIX製ビームと形状を揃えるため、桁の上下で幅を違えてあり 単純ながらなかなかの苦行作業…
完成した大型架線柱。左側が駅前後のもので、このビームはTOMIXのものを流用。右側が上の写真のものの完成形で、ホームを跨ぐもの。
ホーム側のものは、屋根下の部分を別途作製し設置。その中央には広告スペースがあるのでそれも再現(写真では殆ど見えない)。以上の作業を 行い架線柱を設置した状態。
西口の南側出口(ダイエー前商店街に向かう側)。駅舎本体の屋根は気になったので結局塗りなおした。
西口の北側出口。写真を撮って気が付いたが、駅舎北側がどうにもアンバランスなので荷重を受ける支柱を追加する必要がありそう。
100802掲載

駅舎の電飾点灯試験。そこそこいい感じなのだが…
駅舎の屋根を一枚もので作ったためか、どうも屋根が若干上に凸になってしまっていたようで、壁との噛み合わせが斜交いになるように 光漏れ対策をしたにもかかわらず正面の壁の中央付近に光漏れ。追加対策が必要そう。
自作した雑誌棚と旅行用パンフレット棚。図案はインターネット上から収集。遠目には設定年代のデザインとしても通用するものを集めてみた。
駅構内製作中の一枚。手前側は駅舎改装後暫らく、少なくとも設定年代頃までは本屋だった記憶があるので そのように製作。本棚の配置などは確かなのだが書店名などは記憶にないので省略。奥側は全く 自信がないが、定期券売り場を兼ねた京阪交通社を入れてみた。完全に創作の可能盛大。
上に小物を追加しフィギュアを配置した状態。原価が馬鹿にならないフィギュアは少なくとも三箇所ある 出入り口のうち二箇所からは見える位置に、不自然にならないように配置することを心掛けた。
定期券売り場。全く記憶がないので完全な創作。こちらを作成時には少々力尽き気味だったので(実在すれば)本当は もっとあるだろうポスターや張り紙は後日追加したい。
書店。最下段の雑誌はこれまた実在の雑誌を縮小印刷。左奥最下段が『モデルアート別冊 宇宙戦艦と宇宙空母』だったり、 同じく右奥最下段が『鉄道ファン』の500系新幹線号だったり…。殆ど見えないが店員の奥にはコミック 発売スケジュールポスターや、予約の栞などを貼ってみた。
100620掲載

駅舎の基本塗装を終えた状態。実際の本体の屋根部分は薄い灰色だったことに後から気付くがそのままで進めることに。
バスターミナルから県道に繋がる急な上り坂の導入路を発泡スチロールの芯に厚紙を貼り付けて表現。
外側は木板で保護。木工用ボンドの乾燥までの間マスキングテープで固定している状態。
駅舎本体の床や壁をシールで表現。一部完成後に絶対に見えないところは省略。少々目地が濃すぎたよう。
駅回りを先に完成させないとホームや駅舎を固定できないので(実物での寝屋川市側、ダイエー前商店街に繋がる)踏切を製作開始。 薄い紙に型を取り、ボール紙で骨格作り。
100526掲載

100221掲載のペーパー試作をベースにプラ板で駅舎の概形を箱組み。この段階でどうも実物写真と比べて高さ方向の辻褄が合わないことに気付く。 入手可能な資料から考えると、バス停の地平の高さは線路のそれよりも高く、ホームとほぼ同じであるということを発見。
高さ方向を詰め(写真では分からないが若干地平の壁と4番ホームの間の距離も詰め)、高さ修正。地平は木材の箱組みで高さ調節。
実際の香里園駅では北東向きに伸びているスロープを設置。バス停から府道21号線に接続する部分は急な斜面になっているのだが、 実際をデフォルメしており、レイアウトも少々異なるのでその接続をどう表現するかは悩みどころ。
バスの配置をよくよく検討すると長手方向が足りないことが判明したため、地階のうどん屋は前回の試作よりも少々大型化。
裏側。実際に行うかは未定だが、電飾にも一応対応できるように内部は遮光構造に。
駅舎本体の屋根。
電飾時の壁と屋根の隙間からの光漏れ対策に接合部分はガイドを全周に設置。
バス停部分の二重屋根。
上記のものを全て組み合わせた状態。特に長手(電車走行)方向は短縮しているが、実際の香里園駅の雰囲気は出ているかと。
ローアングルから。
100504掲載

当時の香里園駅のベンチは京阪標準の濃い橙の樹脂製ベンチであり、それを作成。TOMIXのホームにはその形状に近いものが付属しているが 背中合わせのものが一体整形であり、『塊』という感じがしてしまう。本来ならば椅子一つ一つを切り離せば良いのだが数が多いのと後から整然と 並べるのが困難であると予想されることから、(それでもこの作業も大変であったが…)背中合わせの部分の上面及び側面に溝を彫り少しでも それらしくしている。なお、実際のホームには6連のものは存在しなかったがこれを使う予定でホームの差込穴の埋め込みをしていなかったので 長さは6連のまま使用。
細かい分別も、中身が見えるような細工もなかった時代のゴミ箱をシールに印刷した原稿で作成。写真ではその部分が真っ黒で分かり難いが 『ムク』ではなくキチンと箱型に組んでいる。
トミーテックの学生に含まれる女学生を改造して香里園駅が最寄り駅の聖母女学院の学生を作成。幸い夏服の形状がトミーテックのものに近かったので 色のみ黒く塗り替え。胸元にあったリボンは削り取り白でリタッチ。人形のポーズが限られているのでヘアスタイルに変化を持たせた。制鞄は実物は もう少し濃い色のようだが似た系統の色なのでそのまま使用することに。
ホーム脇の柵をエッチングパーツで再現。またそれっぽい形状のフィギュアを改造して鉄道写真を撮影する親子を設置。
100417掲載

マンション横の空き地を駐車場に。変形地形なので駐車スペースの配置に苦労。詰めればもう一台入れれるが車庫入れにかなりの無理が生じるため 5台分とした。
マンション裏の坂道にガードレール設置。本体KATOのモノを流用したが坂道のため支柱が斜めに付く必要があるのでそこはプラ棒で作成。
現在は絵柄のものが登場しているが、当時の寝屋川市の標準的な亀甲模様のマンホール蓋。
アパート追加工(ベランダ側)。向かって右上の部屋の雨戸を筋彫りプラバンなどを使って作り直し、「木の板」然としていたものから改修。
廊下側。エッチングの侵入防止用の格子を台所の窓に設置。
マンション用のクーラー。大型のものはコンビニエンスストア用。原稿を作成し耐光性のあるマット印画紙に印刷。
マンション追加工。屋上にアンテナ設置。ベランダにエッチングの物干し用ハンガーを取り付け。その他小物として、登場間もないBS用アンテナ、 洗濯物干し竿、プランターなどを設置。洗濯物は仮にぶら下げたもので未接着。
100412掲載

香里園駅駅舎をプリンター用紙で試作中。二階部分はレイアウト微修正で三代目のもの。地階のうどん屋などは完全に記憶を頼りに原稿を作成した ので実際のものとかなり異なっている可能性あり。
100221掲載

091108で一度アップした作成中のホーム階段。及び同じ作り方で作成中のエスカレーター。このあと本塗装をして真鍮線にて手摺を取り付け。 エスカレーター側面の光沢はメタルックを貼り再現。
この段階でハタとTOMIXのホームの屋根高さが香里園駅にしては高過ぎることに気が付く(実際にはパンタグラフ先端がホーム屋根にかかる位)。
仕方がないのでホームの足を切断し対応ホーム側土台、切断した柱両側に穴を開け真鍮線を骨にして再接着。
完成したホーム本体。
階段部分アップ。上に伸びているエナメル線は駅舎の電源用。
100214掲載

ホーム屋根裏。遮光のために銀塗装をし、中央部にアルミシート貼り付け。(写真の状態では未実施だが)さらにその上に導線の配線上にプラ板を 貼りチップLEDをハンダ付け(各ホーム11個)。
一部推定も交えながら90年初頭時の香里園駅の駅名板、列車案内、番線案内を原稿を起こし再現(2000年代入ってから駅名板はデザインが変わり 列車案内はLED式になった)。実物見ても目を凝らさないと読めない大きさで、写真では全く分らないが列車案内の停車駅表示の配置や字体まで出来る 限り忠実に再現。また、これまでの室内の壁紙や家具と異なり光が当たる時間が長いことが想定されるのでシールでなくプリンターメーカー純正の 耐光性写真用印画紙に印刷。
TOMIXの製品に付属の駅案内板用台座を芯として列車案内、番線案内を作成。プラ板で一から作るよりも面倒ではあるが足の部分の精度と 強度はこの方が高いと考え実行。
同じく駅名板。
屋根上は継ぎ目を修正し塗装のあとウエザリング。
LED点灯状態。配線は別途製作中の階段パーツを通して下に逃がす予定。
ホーム面。まだホーム上に何もないのでJRの長大ホームの端部のような印象。
100125掲載

鉄道
Bトレイン用レイアウト(京阪寝屋川車庫風D)
Bトレイン用レイアウト(京阪寝屋川車庫風C)
Bトレイン用レイアウト(京阪寝屋川車庫風B)
Bトレイン用レイアウト(京阪寝屋川車庫風@)

TK Model Factory