香里園駅用階段製作。最初に既存の部品の流用を考えたものの適当なものがなく、次に1.5mmプラ板の積層での再現を試みるが精度の確保が出来なかったため 作成した図面をケント紙に印刷しそれを組み立て。 | |
庭製作開始。塀沿いの植え込みは細かく砕いた小石を並べて囲い、その内側にシーナリープラスターを盛り一段高くした。玉砂利はバラストを 金槌で砕いてみたが殆ど大きさが変わらず。飛び石はプラ板にパテを塗った後に塗料を砂吹き。 | |
庭全体を真上から。 | |
ほぼ完成したマンション。 | |
裏側。 | |
一階階段部分。階段はキットのものを流用。 | |
裏側のとある一コマ。 | |
屋上にはキットのものを参考に水道配管とタンクなどを設置。 | |
外形を仮組み。キットのベランダも如何にも『公団住宅』然としていたので、これも少しでも『マンション』らしくなるように形状を 修正。 | |
裏側。こちらは一部キットの部品を再利用。ただし寸法が変わってしまっているので適宜修正。 | |
住宅の庭に地面の下地処理をしたあとグラスフィールドを細かく刻んだものなどを撒いて芝生を表現。またフォーリッジにて生垣を再現。 | |
宅地部分の塀など製作。手前の道路部分をモーリンのアスファルト製作キットを利用して舗装。 | |
高台のブロック部分を塗装し、その手前部分に架線柱設置の上バラスト撒き。なお複線間隔を変更したため、本線の架線柱は碍子位置を、ヤードの 架線柱はビームを修正。 | |
シーナリプラスターで土部分造成。また道路部分も木材やパテなどで作成。特に手前の家の敷地が広すぎるのでどうしたものか思案中。 | |
路面が平面なので地形に少しでも高低差をつけようと、反対側の線路の目隠しも兼ねて車庫前に高台を作成しブロックパーツを回りに貼り付ける。 | |
車庫の屋根は色変更の上、実物を参考に側面よりも強めにウエザリング。 | |
屋根上点検台は中央部は渡り板のみの再現。 | |
作業員を内部に5体配置。服装は京阪の電気系作業員の制服色に塗り直し。 | |
室内灯を点灯させた状態。 | |
別の角度から。 | |
内部を電球色LED×4で電飾。内部が一層よく見えるため入り口一番手前にのみ屋根上点検用の踊り場をプラ板と真鍮線でスクラッチ。実際に 存在しているのは確かだが資料不足で詳細不明なのと手間の都合のため構造は全くの想像。 | |
製品の窓は上の横長のものと下の二枚が一体で、@電飾した場合開口部から壁の内側部分の窓でない部分まで光が反射してしまっているのが見えて 実感的でない、A内側からガラスを嵌め込む形式で凸が浅いために外側から見ると少し窓が奥まっているという欠点があった。そこで全ての窓を 切り離し再接着。 | |
窓が壁と面イチになったのが分かる。 | |
遮光対策で一度内部に艶消し黒を塗った上で灰色、部分的に錆色、灰色上塗り、ウォッシング、ドライブラシの順で塗装。樹脂の色そのままの ものよりもかなり実在感がアップしたのではないかと。 | |
強度や裏側の配線の都合上台枠を木材で作り直し。 | |
TOMIXの島式ホームは繋げると柱が連続してしまう欠点があるのでその部分を詰める。また香里園は中央に橋上駅舎があり前後に階段がある 構造であるため屋根も切断して切り欠き位置を変更。 | |
車庫内部も何もないと寂しいので路盤などを製作。 | |
フレキシブルレールの枕木を焦げ茶で、全てのレールを錆色で塗装。 | |
未決定であった手前の引き上げ線の形状を決定。 | |
線路敷設完了。当初の計画(080131参照)と異なり上方に香里園駅独特のバス停設置予定のためエンドレスを縮小。また線路配置も全く面白みのない ものになってしまったが、これはTOMIX製プラットフォームを利用した有効長確保のため致し方ない策。 | |
線路敷設中。複線間隔を変更したため道床付きレールはカーブ部分に使えず。またバランスの都合上ポイント部分前後以外はなるべく フレキシブルレールを使用しているが、曲率の小さい複線の間隔を綺麗に揃えるのはなかなか困難な作業。 | |
窓一つ分縮めた車庫部分。製品の切断を行っただけの段階で、このあと合わせ目の修正などを行う予定。 | |
同じくミニポイントを切断して複線間隔を縮めた(こちらは実際縮尺通りの27mm)車両留置線部分。切断により機能を失ってしまった配線の 再配線は未実施。 | |
車両間隔も大分自然なものに。 | |
配線分の嵩上げを兼ねて裏側にゴム脚設置。 | |
適当な棚がなかったため、大型のメタルラック二基を棚とする。 | |
一部線路が手に入らないため、既にレイアウトが確定している箇所に置く予定の複線機関庫から加工予定。Bトレイン4両を納めるには TOMIX製のもの二連が必要だが、そのまま繋げると如何にも繋げました、という印象になり、また長すぎるので窓一つ分縮める予定。 | |
特注した910*910*230のアクリめいと製アクリルケース到着。この中途半端な大きさは定尺から製作可能な最大寸法のものを依頼したため。 一部ポイント未入手であるが現状でのプラニング。 向って奥側が車庫で現状でBトレインの4両編成ならば9編成収容可能。プロトタイプは当然寝屋川車庫。 手前側は島式ホーム2面の駅となる予定でプロトタイプは香里園駅の予定。 | |
車庫部分拡大。TOMIXレールの数少ない欠点の広過ぎる複線間隔は何とかしたいところ。 | |
鉄道
Bトレイン用レイアウト(京阪寝屋川車庫風D)
Bトレイン用レイアウト(京阪寝屋川車庫風C)
Bトレイン用レイアウト(京阪寝屋川車庫風B)
Bトレイン用レイアウト(京阪寝屋川車庫風A)