富士急行8500系


元は1991年登場の小田急との御殿場線相互乗り入れ用に開発された特急用車両371系。小田急側の20000形と 統一仕様で登場。7両1編成しかない車両で、管理人には非常に思い入れの深い車両。
2012年に運用終了後何度か臨時列車に使用された後、その小田急20000形も譲渡されていた 富士急行に譲渡後3両編成に短縮されて富士山ビュー特急用車両として改造再整備された2016年に登場。

8500系MICRO ACE製品改造
東海道新幹線を思わせる白基調塗装からシックな赤基調に塗装変更。3号車側は自由席で、以前こちら側の 最前面席に乗車したのでこちら側が先頭前提で運転手まで再現。
1号車。運用によってはスイーツプランなどもある特別車両。製作記紹介 内容のあとに全体に墨入れと軽いウエザリング。
セミスクラッチの中間2号車。モーター車。号車番号やエンブレム、方向幕はMDプリンターで自作。
3号車。床下機器は実車通り1号車とは違う。また屋根上クーラー形状も1号車と違うものを取り付け。
側面。
上面から。
小田急20000形改造のフジサン特急用8000系と。
'24年 11月完成
241130掲載

製作記  鉄道 

TK Model Factory