JR西日本 485系交直流電車
(特急色/スーパー雷鳥色)


485系交直流電車BANDAI B-train改造
スーパー雷鳥編成は入手の都合上7+3の分割編成のモハユニットを一つ抜いた8両編成を再現予定(非分割編成はモハユニットがさらに必要...)。 中間に入る貫通型先頭車クハ481-200は当然本当はその貫通扉を使用してクモハ485と繋がるのだが、模型でその状態を再現したものはみたことがない。485系(及び583系) の貫通扉が実際に使われた数少ない例であるので実車通りにカバーが開いた状態を再現すべくパーツ切断。
上沼垂色ではモハ484の屋根上碍子にジャンクで入手したNゲージのものを流用したが、数が不足するので碍子を真鍮線で自作。
同じくスーパー雷鳥編成のモハ484。
進捗率60%
090830掲載

長らく作業が中断していたが、それは2007年10月にボンネット型先頭車が通常製品で出るという情報が流れたため。明らかに 既製品のほうが出来が良くなるのが目に見えたため素直に既製品を使用。上沼垂色と 同じく、前面と側面の継ぎ目が非常に目立つので、200番台、300番台先頭車と共に完全接着し合わせ目を修正。 200番台、300番台先頭車の合わせ目がヒゲ部分にかかり、その合わせ目が上沼垂色よりも気になり、どの道 二色とも再塗装の必要があるので、今回は合わせ目全体を修正。その際ボンネット型に関しては塗装が面倒な ヒゲ塗装部分は触らないように気をつけて修正。
再塗装した状態。赤色2号、クリーム色4号共に製品のものは実際の色とは少々異なるのがなるべくその色に近くなるように混色。 それでも完全には同じにできないので境目をグラデーションで塗装。パッと見ではあまり分らず、少なくとも無加工で合わせ目が 完全に分ってしまうものよりは良いかという自己評価。
後に中間車のみのセットが発売されたが(ただしそれは所持している初回品とは若干色調が違う)、当時は国鉄色の 中間車は非常に入手困難であった。そこで不人気の他の塗色からの塗り替えのために塗装剥離をしたものを用意していた。 これを合わせて国鉄色に塗装。
進捗率40%
090727掲載

当初は多少の違いには目をつぶり151系の改造で485系を製作予定であったが、クハ151と新造されたクハ481との差と、 そもそもの製品と自分が持っているクハ481のイメージとの差がどうしても気になってしまい、結局前面部分はほぼスクラッチ。 側面は300番台の先頭車との辻褄を合わせるためにパート16のものを使用。写真は紆余曲折の末一応の形ができたところ。
進捗率20%
070421掲載

ボンネット型クハ481は無難にエキスプレスシリーズの151系をベースとする予定。ただしパート16でリニューアルされた 後期型先頭車と並べるとクオリティの低さが気になるので大改造を行う予定。
進捗率0%
070302掲載

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