七両編成の特急車ということで二両のモハ485を動力車化。但し台車加工の精度がイマイチのようで、現時点ではスムーズさが今一つ。 追って修正予定。 | |
先頭車の連結器カバーは何種類か存在し、90年代初頭の該当車がどのような形状、色のものだったのかよく分からず一般的な ものをプロトタイプとした。 | |
モハ485の屋根の立体感が乏しいので碍子などをジャンクパーツ等を利用して加工。奥が(色違いだが)加工前。一番手前はかなり色々な 部分をディテールアップしたが実効果が余りにも少なかったため真ん中のものは目立つところのみ手を入れている。なおスケールの パンタグラフと交換したため、碍子側(直流区間走行時使用側)のパンタグラフは完全に下りない。 | |
中間車はインレタ貼付けの上車体側面をクリアー保護。書けばこれだけだが、バラのインレタ貼りは相当な工数と根気を要する。また同じ色の 作成が不可能であったので、少し濃い目の青色で扉回りの色欠けのリタッチ。 | |
先頭車は運転室後部窓のクリアー化のため、運転室パーツをIPAに付け塗装を剥す。奥が4灯式クハ481-1507、手前が3灯式クハ481-753の予定。 | |