JR東日本 485系交直流電車(上沼垂色)


485系交直流電車BANDAI B-train
本来485系の200番台以降のものには非公式側前部に機械室蓋があるが、Bトレインでは丁度パーツの合わせ目にあることもあり 省略されているのでこれを自作デカールで再現。
上記自作デカール。
屋根上クーラーも明るい灰色で塗り分け側面ルーバーもデカールで再現。このAU13型クーラーのルーバーには二種類存在し、 Bトレインは更新された形状のものを採用している。該当車両が設定年代でどちらの形状だったかは不明であるがこの車両は 製品のままの縦長の三連のものにしている。その他細部にも色入れ。
番外編
090725更新

485系交直流電車BANDAI B-train
以前作成したときに合わせ目の修正をした後に塗った色が元の色より灰色がかっており、遠目にも色調の違いが分ってしまっていた ので次のボンネット型の修正に合わせて再塗装(ただし完全に同時に行っておらず、新規に調色をし直したため完全に同じ色ではない)。
発売が遅かったボンネット型も非貫通型と同様に側面の合わせ目が非常に気になるのでその部分を修正して再塗装。前面のパーティング ラインはさらにその後再々塗装をしたので少々塗装面が荒れてしまったため再々修正予定。
番外編
090706更新

七両編成の特急車ということで二両のモハ485を動力車化。但し台車加工の精度がイマイチのようで、現時点ではスムーズさが今一つ。 追って修正予定。
先頭車の連結器カバーは何種類か存在し、90年代初頭の該当車がどのような形状、色のものだったのかよく分からず一般的な ものをプロトタイプとした。
進捗率90%
070531更新

モハ485の屋根の立体感が乏しいので碍子などをジャンクパーツ等を利用して加工。奥が(色違いだが)加工前。一番手前はかなり色々な 部分をディテールアップしたが実効果が余りにも少なかったため真ん中のものは目立つところのみ手を入れている。なおスケールの パンタグラフと交換したため、碍子側(直流区間走行時使用側)のパンタグラフは完全に下りない。
進捗率70%
070503更新

先頭車は八割方完成。非常に気になった前面と側面の分割線(10/29写真参照)は白塗装の部分のみパテ埋めし再塗装。同じ色にするため 余剰パーツの塗装をシンナーで溶かして吹きつけ。濃淡二色の青のストライプは同じ色にするのが困難と判断しパテ埋め未実施。 ただし白地と比較して分割線は然程目立たないので良しとする。
運転室後部窓をマスキングして屋根も再塗装の上ウエザリング。厳密にはこの形式の屋上クーラーのグリルはスリットタイプでなく 網目状なのだが、改修が非常に面倒であるので省略。
進捗率60%
061226更新

中間車はインレタ貼付けの上車体側面をクリアー保護。書けばこれだけだが、バラのインレタ貼りは相当な工数と根気を要する。また同じ色の 作成が不可能であったので、少し濃い目の青色で扉回りの色欠けのリタッチ。
先頭車は運転室後部窓のクリアー化のため、運転室パーツをIPAに付け塗装を剥す。奥が4灯式クハ481-1507、手前が3灯式クハ481-753の予定。
進捗率20%
061029更新

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