JR九州 24系25形寝台車


牽引機EF66製作時点では未定だった編成は90年初頭の寝台特急はやぶさの設定(編成自体は富士と共用)。また製作時は所属をJR西日本と 書いていたが該当編成はJR九州であるのでそちらに訂正。
こちらにもある通りEF66はヘッドライト/テールライトを常点灯化。
最後尾オハネフ25はテールライトとトレインマークを常点灯化。ただしトレインマークは周りを暗くしないと点灯していることがよく分からない。 詳細は製作記参照。
※090328上記問題点を電連化により解決
気分は『さよなら銀河鉄道999』のポスター。
全七両だと一直線上での全車を写し、なおかつ要らない背景の映り込みを避けるのが難しい。
カニ24天井部分は牽引機のパンタグラフからのスパーク錆(正式には何というのでしょう?)とディーゼル排気によるススを表現してみた。
両端車両の天井比較。実際にはスパーク錆はもう少し黄色かかっていた筈なのだが、艶消しクリアー保護をすると色が薄まってしまった。
カニ24。0番台とするためにジャンクパーツの前面部分を使用するなど大改造。
オハネフ25。モーター車でもある。自作ジャンパー栓の追加で急にそれっぽくなり自己満足。
以下編成の側面写真。電源車カニ24-9。
1号車(実編成では2号車)オハネ25-119。編成の他の車両はオークションでセット購入したが、オハネ一両分はブラインド販売を一つだけ買って見事引き当てた 思い出の品。
2号車(実編成では9号車)オシ24-104。食堂車が食堂車として機能していた最後の時代。
3号車(実編成では11号車)オハネ25-106。大きなミスを犯し9号車の「オハ24-705」と間違えて「オハネ25-705」とインレタを貼ってしまった。修正済み。 はやぶさの象徴ロビーカーをスクラッチせよとの天の導き(悪魔の囁き)か。
4号車(実編成では13号車)オロネ25-4。
5号車(実編成では14号車)オハネフ25-114。動力車のため車輪の位置が台車とずれてしまっている。
'07 4月完成
070501掲載

『さよならはやぶさ』編成で発売されたオハネ15 2000を改番される前のオハネ25 1000として作成。
逆側。編成では4号車(実編成では12号車)の位置に追加。
'07 4月完成
070501掲載

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