中間車用基盤。090704と同じものだがチップLEDの設置角度を水平方向にしている。 | |
中間車屋根裏。隙間に鉛板を埋め込み、アルミテープとパテで遮光。その上にプラ板で絶縁をした基盤と集電バネ受けを貼り付け。 | |
中間車動力車。紆余曲折の末Nゲージではおなじみのバネによる導電にすることに。その他にも前後の車両と電連する必要があるので、 そのリード線をハンダ付け。 | |
試験的に室内灯を点灯した状態。ヘッドライトは透明プラ棒を熱加工して自作したもので導光。鳩マーク裏などはパテで裏打ち。 | |
回りの明かりを消した状態。前面パーツがもともと透明樹脂のため、どうしても完全には遮光できていないが、通常の暗がり(?)では光漏れは殆ど 分らない。 | |
内部。一応運転室仕切りを簡易的に再現。 | |
常点灯対応ヘッドライト基盤試作品。奥が試作一号、手前が二号。前回のスロネフではコンデンサーが 電解型の大型のものであったが、チップ型のもの(写真では基盤裏側)が入手できたのでかなりの省スペース化。 | |
何故か妻面パーツも透明樹脂に塗装がされたものであるので(通常は灰色パーツ)遮光のために裏側からメタリック塗装を行う。 | |
今回は完全に車体を組んで合わせ目の修正をしてから再塗装し、窓パーツをはめる予定なので、窓パーツ部分の下側だけ切り取り予め車体側に 付け、箱組みの強度確保を狙う。 | |
不図設定年代(90年前後)には先頭車の貫通幌が撤去されていたことに気付いてしまう。2600系や1900系と異なり別パーツでの表現となっていないので 泣く泣く扉部分そのものを切り取り自作。合わせて本来は電飾式であった中央のハトマークも電飾させようとその部分をくり抜き、マスキング用 セロテープをカバーしたハトマークを貼り付ける。 | |