京阪電気鉄道3000系


中間車用基盤。090704と同じものだがチップLEDの設置角度を水平方向にしている。
中間車屋根裏。隙間に鉛板を埋め込み、アルミテープとパテで遮光。その上にプラ板で絶縁をした基盤と集電バネ受けを貼り付け。
中間車動力車。紆余曲折の末Nゲージではおなじみのバネによる導電にすることに。その他にも前後の車両と電連する必要があるので、 そのリード線をハンダ付け。
進捗率90%
100227掲載

試験的に室内灯を点灯した状態。ヘッドライトは透明プラ棒を熱加工して自作したもので導光。鳩マーク裏などはパテで裏打ち。
回りの明かりを消した状態。前面パーツがもともと透明樹脂のため、どうしても完全には遮光できていないが、通常の暗がり(?)では光漏れは殆ど 分らない。
内部。一応運転室仕切りを簡易的に再現。
進捗率60%
090913掲載

常点灯対応ヘッドライト基盤試作品。奥が試作一号、手前が二号。前回のスロネフではコンデンサーが 電解型の大型のものであったが、チップ型のもの(写真では基盤裏側)が入手できたのでかなりの省スペース化。
進捗率45%
090704掲載

車体の箱組みをし、車体色を塗装し終わった状態。90年代初頭の3000系は当時最新の8000系に合わせてそれまでよりも幾分明るい黄色が使われる ようになったので、それを再現。少々不満はあるが製品のままの濃過ぎる橙よりはよいかと...。
車番インレタ貼り、クリアー塗装が終了し、細部の色入れを行った状態。製品は何故か窓サッシがゴム(黒)表現だが、実物はアルミサッシの銀なので それも修正。銀は筆塗りなのでアップをすると乱れているが、遠目ではかなり『3000系』らしくなってくる。
進捗率40%
090621掲載

何故か妻面パーツも透明樹脂に塗装がされたものであるので(通常は灰色パーツ)遮光のために裏側からメタリック塗装を行う。
今回は完全に車体を組んで合わせ目の修正をしてから再塗装し、窓パーツをはめる予定なので、窓パーツ部分の下側だけ切り取り予め車体側に 付け、箱組みの強度確保を狙う。
進捗率15%
081129掲載

不図設定年代(90年前後)には先頭車の貫通幌が撤去されていたことに気付いてしまう。2600系や1900系と異なり別パーツでの表現となっていないので 泣く泣く扉部分そのものを切り取り自作。合わせて本来は電飾式であった中央のハトマークも電飾させようとその部分をくり抜き、マスキング用 セロテープをカバーしたハトマークを貼り付ける。
進捗率7%
081115掲載

Bトレインの改造の可能性を追求すべくヘッドライト・テールライト(及び室内灯?)点灯改造に着手開始。 ただし当時の3000系は方向表示幕が『特急』のみで行き先が表示されなかったということを利用し、どちらか向き走行の時は 全て点灯、逆向きの時は全て非点灯にしようと考え、前面はそれぞれヘッドライト・テールライトの一方のみを開口。テールライト 側は四角く開口するのが不可能であるので一旦ライトユニットモールドを削り取り新たに開口の上新たに自作。
進捗率3%
081109掲載

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