比奈駅ホーム


岳南電車比奈駅ホーム。以前制作の駅舎同様現在無人駅化した ドリームスタジオ501製のペーパーキットの改造。Bトレイン用として各部を短縮し、ダイソー製ケース に収まるように切り取り方を調整。駅舎部分と土台高さを合わせたときに架線柱位置が繋がるようにしてみた。
駅舎と同じく設定年代は2021年末〜2022年初頭の設定。

比奈駅ホーム
ダイソー製ケースに合わせて製作。奥側に出ている線が線路通電用のもの。裏側に照明LED用ボタン電池ホルダーを付けており。 写真では黒でつぶれて見えにくいがケース手前にスイッチを設置。
地面高さを合わせた駅舎と。Bトレイン用にホーム長さも短くしている。実際には駅舎とホームの間にはかつて引上げ線が 何本かありもう少し離れている。
岳南原田側から。実際にはこちら側は製紙工場敷地で見ることはできない。
かつての発車信号用の小屋根の支柱上部はキットのものだとサイズが合わなかったので作り直し。
富士岡側。ホーム先端の植え込み部分の線路幅は実際には少し狭まっている。
実景でも確認できる角度。ホーム周辺小物はそこそこ再現しているが、近年更新された歩行者用警報機関係は思うところあり 現時点で未再現。
道路用を流用した?カーブミラーはプラ板とモーターツールで凸面上にしたものにミラーフィニッシュを貼り付け凸面鏡を再現。 核が塗料が滲みやすいペーパーキットのためホーム上の表記類の再現は苦労。実際には極小の「乗車口」などの表記があるが手書き以外に方法がなかったため断念。
製作記の通り駅舎と合わせて電飾化。 いずれ7000形を始めとした車両も電飾化したいところである。
少し視線を落として。手前の架線柱のものは少しがかっているようなのでそれを再現。
ホーム部分のみ。
この駅が登場する『幕が上がる』のシーンを再現してみた。
230528掲載

製作記  鉄道 

TK Model Factory