比奈駅ホーム

比奈駅ホーム
	駅舎と同じくドリームスタジオ501製のペーパーキットを核に組み立て。実際の製品は通常のＮゲージスケール 用だが、Ｂトレイン用にホーム長さも短縮して製作。ホーム土台は道床付きレール使用前提の高さとなっているのでベースに貼り付けて回りも高さ嵩上。
	いつの時期のものを作るか悩んだが、駅舎と同じ2022年頃を想定。その頃にはホームと駅舎の間に残っていた製紙工場引上げ線が全て撤去され 更地になっている。ペーパー製ということでホーム上の表記描きにかなり苦労。
	駅舎を電飾したのと、岳南電車といえば夜景ということでホーム屋根裏にチップLEDを三つ設置。纏めてホーム下にポリウレタン線を引き出す方式にした。。
	ペーパーキットでは省略されている斜交いなども真鍮線で再現し、駅名板なども現地取材をもとに再現。
	小物やホーム屋根を貫く架線柱高さなどは他のものとの大きさ比較からそれらしく。
	架線の桁は地面の高さを合わせた駅舎側のものと合うように調整。
	比奈駅の夜景といえば…ということで本駅が登場する『幕が上がる』という映画のシーンを再現。厳密にはこの撮影時は まだ引上げ線がある時代。
230528掲載

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