阪堺電気軌道501形


1957年に阪堺電気軌道の前身である南海電鉄が投入した系列。161形と同じく  基本的な形態は良好だがBトレインであるが故の弱点を幾つかか修正。

阪堺電気軌道501形BANDAI B-train改造
2013年に発売されたセットのうちBセットに含まれていた都電色。目立つ室内ブロックを構造を保つ最小限の部分以外はカットしてシースルー化。
ヘッドライトと屋根は隙間を埋め、合わせて屋根を再塗装。車体はつや消しクリアー重ね、屋根と台車はウエザリングの上つや消しクリアー保護の標準工程。
161形と同じくパンタグラフは下交式のものを核にスクラッチ。
161形との並び。
塗装の由来の本家東京都交通局6000と。
'21 3月完成
210415掲載

鉄道 

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