BACK TO THE FUTURE TIME MACHINE


映画『BACK TO THE FUTURE』に登場するDelorean車社製の唯一の製品をベースにした非常に有名な劇中車。AOSHIMAが 1990年代に製品化していたのを2024年にリニューアル。

TIME MACHINEAOSHIMA 1/24改造
キットに付属していたフレアパーツにLEDテープを埋め込み。製作記で 拡張用として余分につけていた点灯スイッチ回路に接続。若干耐久性が心配だがベースには接着しておらず 取り外し可能。
よくイメージで登場するバックショット。
斜め後方。
前方。
250511更新

製作記の通り各所をディテールアップの上電飾加工。
第一作のTWIN PINES MALLの劇中シーン想定のベースで、AC給電でタイムサーキット系、ライト系の二系統の点灯回路。 運転席側ドアは別電池で電飾。
リア側。凝った部分があまり見えないが好きなアングル。
少し明るくして。
運転席前方。奥のフレックスキャパシタはパーツを透明レジンに置き換え裏から電飾。ほとんど見えないが配線類なども多少追加加工。劇中では実際にはさらに凄い配策になっていた。
運転席前方。タイムサーキット表示分野やグラブボックスの追加メータ、メーター、天井部分のスイッチを電飾化。配線なども追加加工。
別売りエッチングのメッシュの奥から見えるフォグランプがいい感じ。
旧キットでは車両と一体成型されていた外周ハーネスは今回は別パーツ。こちらも配線追加などしてさらに追加加工。 この配線の色も第一作と第二作で違うように思われるので第一作ベースとしたが実際にはさらに部分的に襷ストラップなどが施されているのが正しそうだがそこまでの再現は断念。
インパネ周り。実際にはさらに複雑だが主な配線は塗装したポリウレタン線で雰囲気重視で再現。
写真に写っている車両周りの配線は見えているメッシュの下で分割されておりガイドなしで位置調整をしながら 車体に接着するというを高難易度の設計だが、配線に追加加工したことでさらにその作業が恐ろしく面倒なことに…。
フロントウインドウ越しに。
真横から。TWIN PINES MALLで博士の愛犬のアインシュタインが車両に乗り込むシーンから白線との相対関係を確認。
真後ろから。地味にフィンの中のパイプに穴あけ加工など。下側配線も一部ディテールアップ。
後部メカ回り。一部別売りディテールアップパーツを使用しているが基本的に大きな加工はしていない。
ライト類を消してタイムサーキットのみONした日中での走行状態。
ドアを全て閉じた状態。
別アングル。
両ドアを開けた状態。
正面から。
助手席側後方。
後部。
後部上方。
助手席側。一部配線を追加工。前述の通りこちら側のドアの電飾加工は省略。
'25 5月完成
250504掲載

製作記 BACK TO THE FUTURE 自動車 

TK Model Factory