JR西日本 新幹線500系


新幹線500系BANDAI B-train改造
残っていた全中間車両をクリアー上塗りした状態。
中断していた一年の間に(その発売を待って中断していたのだが)待望の純正動力台車とトレーラー台車が発売され、 試行してみたところ結構使えるものだと判明たので、それを使い2M6T編成にすることに。走行方向限定を念頭に先頭から2,3両目に モーター車を入れるとR280だと何とか走行できることを確認。この走行性能を少しでも改善するべく、また先頭車のヘッドライトを点灯させる べく、恒例の電連加工。今までのKATOの台車と違い専用設計なのが災いして、特に新幹線車両では完成後の車両空間が殆どなく、なかなか加工が手強い。
屋根上をウエザリング。実車はもう少し汚れているものが多いが、折角の屋根上の号車番号などが見えなくなってしまうのも勿体無いので、 汚れ方自体は実車を参考に、出場からそれほど経っていない比較的軽い汚れに。 パンタグラフのシューの材質が違うのか在来線などは屋根上は錆色が基本なのに対して焼鉄色に近い色に汚れているよう。
床下ウエザリングの効果比較。上がウエザリング前、下がウエザリング後。
進捗率90%
110518更新

新幹線500系BANDAI B-train改造
作りこみ中の16号車。
新幹線はやはり走行中はヘッドライトが点かなくては、ということで左右に小型のLEDを装備。中央の青色塗装の 屋根部分は透明パーツなので裏に丁寧にアルミテープ貼り付け。どうしても完全な遮光はできなかったが昼間限定ということで 妥協。
屋根を外した状態。スペースがギリギリなのでLEDは現物合わせで半埋め込み式に。ヘッドライト上側の遮光も兼ねて 屋根パーツ側に運転台を設置。合わせて運転士も設置。
進捗率40%
100626更新

バンダイの力の入れようが分かる製品の箱。
製品に車番シールも付属していたW7編成の設定で組むことに。先頭車にはW1編成の特徴である観測窓が印刷されてしまっているので その部分をペーパーで丁寧に削り取る。車番と号車表示は付属のシールを使用し、編成番号や屋上注意書きなどは自作デカールで 作り直し、窓をマスキングしてクリアー保護。
屋根上アップ。使用せずデカールで作り直したが通常のNゲージ製品でも省略されている注意書きなどまでシールを同封した のは驚異。
クリアー上塗りをしていない中間車との車体のツヤの比較。
進捗率20%
100604更新

新幹線500系  鉄道 

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