京阪電気鉄道7000系A


1989年に登場した、6000系をベースにVVVFインバーターを本格採用した系列。製作中のレイアウトの2番線停車用に 扉開仕様で作製。91年10月から翌年の9月までの一年のみの状態であった6連時代の7003編成。

7000系BANDAI B-train改造
先に完成の2600系と同じく待避線ホームに停車中専用に片側の扉を開口し常点灯化加工。給電は本ページ 作製時点では絶版になってしまった集電板付きの旧型トレーラー台車を活用。
先頭車のヘッドライト、行き先表示幕は車体中央部に設置したLEDから光ファイバーや透明樹脂を利用して導光。
後端車のテールライトも点灯するよう導光したが少々光量が少なかった。
車内は設置場所から両端の車両以外はほぼ見えないため、両端の車両のみの再現だが、それもかなり見えにくいのでかなり簡略化した。今回 初の試みとして幾つかの窓にブラインド再現(写真右端の二両目の窓など)。
車体、屋根上、台車などは管理人の標準作業を実施。
'14 9月完成
141030掲載

鉄道 

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