京阪電気鉄道2600系(0番台)A


製作中のレイアウトでのホームへの常時駅停車前提にドアオープン&電飾仕様で作製。

2600系BANDAI B-train改造
異色のトップ画像だが、上の説明の通り今回はレイアウトでのホーム常時停車用にドアオープン&電飾(常点灯)仕様で作製。
最後尾。製作中の香里園駅4番ホームに停車前提しようのため、覗いて見える部分のみ車内も一部再現している。
ホームがないため少々不自然だが哀愁漂う骸骨型テールランプ。方向幕も合わせて室内灯と同じLEDで光らせているため、先頭車よりもこちらのほうが 導光や遮光がシビア(原理的に角度によっては後面窓から少々客室床が見えてしまう...)。
両端の制御車。淀屋橋行きには運転士を乗せてみる。
少し暗くした状態。分かりにくいが一応方向幕も点灯する仕様。車番は前回のもの(インレタ)と違いデカールによる自作対応。
レイアウトに置くと一番良く見える先頭車両は進行方向左右とも室内のロングシートや戸袋横のポスターなども再現。扉横に配置したフィギュアは 室内が見難くする役割も。なお車両自体は最近の管理人の標準的な一連の作業は実施。
消灯状態の先頭車アップ。
室内が見えにくい中間車両は側面と床面は再現し、シートやフィギュアまでは配置していない。今回は走行を前提としていないので連結幌を設置。 室内が丸見えでも電連する方法が思いつかなかったため、今回の集電は各車両ごとに行っている。
1312時点でのレイアウトに配置した状態。
奥に見える車掌が管理人のお気に入り。細かいことだが手が見えている一番前の扉の女子高生はホームで屯している友人に呼びかけている設定。
出町柳側から。
製作途中の先頭車。車内掲示のポスターは当時の沿線案内図と京阪百貨店のもの。吊り広告は方向幕への導光の邪魔になるので省略。
'13 12月完成
131228掲載

鉄道 

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