京阪電気鉄道1000系


京阪で1000系を名乗る3代目。旧(2代目)1000系の機器と新製車体を組み合わせた700系にの車体に新製機器を載せて1977年に誕生。1990年から更新工事が行われたが、 今回は更新前の車体の設定で、車両側面は東武8000系、それ以外は京阪の2600系をベースに製作。

1000系BANDAI B-train改造
前面のベースとした2600系との比較。
左から順に京都方、大阪方、2600系大阪方。車体裾の断面形状が違う。なお1000系は七両固定編成の 運用のみであったので先頭車両の幌が撤去されている。
先頭車上面比較。基本的に2600系と同様。
先頭車両側面。Bトレイン世界観(?)では車両側面は東武8000系と同形状と判断し流用。厳密には行き先表示幕の淵取りは存在しない。 (後に左側前面の乗務員扉高さが違うことが判明し、修正…製作記参照)
中間車側面。製作した編成の中ではこの車両のみ実車と対応させて台車形状が異なる。『台車の京阪』は厳密さを 求めるとかなり泥濘にはまるができうる限り差を表現。
屋根上。2600系と同様にクーラー側面メッシュは自作デカールで表現。
編成全体。
恒例アングル。
'07 11月完成
071110掲載

製作記  鉄道 

TK Model Factory