JR西日本 201系直流電車


103系の後継として関西地区のでは東海道山陽緩行線に登場したチョッパー制御近郊型電車。 関西地区ではこの通称スカイブルーと呼ばれる塗色のもののみ存在。2000年代頃より後継車が登場し、一部が環状線への転用開始。 4両セットを2セット使用し、先頭車2両から中間車1両を製作し七連フル編成で再現。

201系直流電車BANDAI B-train
関西地区の東海道山陽緩行線ではサハを加えた七連で運行されていたが、この時点では六連で再現。後に製作記 にある通りサハを追加し七連化。
基本的には大きな改造は行っていない。また先頭車の車端側の台車以外は製品のもののままのため、 走行はおろか転がり不可。
近年関西地区の201系は103系同様戸袋埋めを伴うリニューアル工事が進行中だが、現在でも同工事未実施のC32編成を再現。
先頭車スカート周辺は間があかない程度に造り込み。クハ201側のみジャンパー栓追加。スカート面へのインレタ貼りは非常に困難。
屋根上は軽めのウエザリング。
'06 12月完成
061223掲載

製作記  鉄道 

TK Model Factory