帝國海軍航空母艦 瑞鶴(1942年 南太平洋海戦時)


伊勢TAMIYA 1/700改造
それなりに凝ってWLシリーズを作り始めた第一作。TAMIYAの新製品と資料とを見比べて再現されていないディテールを 極力再現。手すり系以外は市販エッチングパーツなどは余り使っていない。
『別冊歴史群像』の作例にもあった南太平洋海戦時を再現。捷一号作戦時を作りたかったのだが、迷彩の塗り分けが恐ろしく大変 そうなので敬遠。
真正面から。
真正面上方から。
前部格納庫側壁のディテールなど追加。
艦中央部。そこかしこに手は入れている。飛行甲板は板目(?)をカッターで再現。甲板の継ぎ目はプラ板を張ることで再現したが、少々目立つ。やはり塗装で再現したほうが無難。
艦尾部。『別冊歴史群像』の作例にならい左舷は停泊状態を再現。
飛行機転落防止網は実際に編んである適当な網を、人命救助網はエッチング網を利用して再現。
右舷。
零式52型。機銃やらピトー管、増曹やらまで再現するも、流石に一機で精魂尽きる。いつか甲板にずらっと艦載機を並べてみたいもの。
艦橋部アップ。
'97 ?月完成
051213掲載

艦船 

TK Model Factory