帝國海軍駆逐艦 雪風(1945年4月 菊水作戦時)


雪風AOSHIMA&TAKARA 1/700改造
進捗率85%061005更新
一度転落破損するも損傷復旧。各機銃、マストやボートダビットなど追加。あとは貼り線などを残すのみ。
それにしてもエッチング機銃なるものは作業効率を著しく落とすものの一度使うと抜けられない、つくづく禁断のパーツである。

進捗率75%060817更新
船楼甲板前端手摺、主砲、魚雷発射管などを追加。
主砲及び魚雷発射管はパーツのままだと他と比べて寂しいのでそれらしく手摺など追加。

進捗率60%060805更新
船楼甲板前端以外の手摺、防弾板、前後マスト、艦尾爆雷装備などを追加。
艦橋本体。
探照灯台追加。後部測距儀跡は魚雷発射管組付けの邪魔になるので未装備。

進捗率50%060722更新
艦橋、煙突、増設機銃座など取り付け。
艦橋本体。
煙突基部はタカラのものを流用するが、例によりモールドがきつ過ぎるので手すりなどはジャンクエッチングパーツで作成。煙突上部も それらしく再現。

進捗率28%060709更新
どうしても気になり、一番魚雷甲板(?)に滑り止めモールドエッチングパーツ貼付け。 二番魚雷格納庫横の通信室天井のモールドはエッチングパーツからの型取り複写で再現。一番魚雷格納庫はタカラのものを流用。

進捗率25%060528更新
船体完成。結局ほとんどの突起物は削り取った。
艦橋部製作中。実写がないのでよく分からないが他の艦を参考に防弾板を作成。

進捗率15%060523更新
大和に合わせてフルハルモデルへの改造を予定するも、船体をAOSHIMAとTAKARAと、どちらをベースにするべきかかなり悩む。 最初は(塗装済みで廉価であるにも関わらず)ディテールが細かいTAKARAの船体上下を使用する積りであったが、鉄甲板の滑り止めの 彫刻の目が細かすぎて(スケール比よりも細か過ぎる)うるさいのと、第一煙突両舷の甲板のリノリウム表現が疑問がある(実際はどう だったかよく分からない)のとで、結局AOSHIMAの船体上部+TAKARAの船体下部の組み合わせを使うことにする。
AOSHIMA船体の場合は舷窓や舷外電路なども工作しなければならないが、これは修正可能ということで(滑り止め彫刻は 修正不可能)面倒だがこちらの道を選ぶ。喫水線形状はAOSHIMAの方が正しそうであるのでこれに合うように接合面を修正の上 艦首と艦尾形状を図面などを参考に修正。なお写真奥側が途中まで加工をしたTAKARA船体ベースのもの。

雪風  艦船 

TK Model Factory