JR西日本 新幹線N700系7000番台


既に東海道・山陽新幹線区間で運用されていた基本番台(0〜5000番台)をほぼ踏襲して2011年に山陽・九州新幹線用にJR西日本が導入した車両(JR九州所有車両は8000番台で仕様は同一)。 8両編成で基本番台とは形状はほぼ同一だが、白色ベースの基本番台と違い薄水色ベースの外観塗装となっている。

新幹線N700系7000番台BANDAI B-train改造
非常に状態の良い組み立て済み品(シール類未使用)を発見し思わず購入してしまった品。基本番台と同じく秀逸な造形だがそのままだと先頭車前面と側面の合わせ目が非常に気になる製品。
基本番台と同じく合わせ目を修正してラインなどをマスキングして先頭車の薄水色を再塗装。
再塗装後にシール類を貼り付けクリアー保護した後に屋根上、台車をウエザリング。
中間車部分。パンタグラフはシューの部分のみ真鍮線で作り直しの簡易仕様。
前面
先頭車合わせ目修正中の写真
'23 07月完成
230802掲載

鉄道 

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