No.10 : 帝國海軍戦艦 伊勢(1943年 航空戦艦改装時) |
FUJIMI 1/3000 |
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気分的には1944年レイテ沖海戦仕様でしょうか。その時には折角の飛行甲板は単なる単装機銃甲板になってしまっているものの、1/3000で単装機銃の再現はほぼ不可能なので見た目は改装直後と変わらないか。
モールドがイマイチで切り取った噴進砲の再現を失念。後日再現予定。
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前記の通り、キットは戦艦時代とも航空戦艦時代と異なる仕様でしたので甲板形状を修正。煙突脇の甲板形状は大きく修正され高角砲座が追加されている。追加したもの含め全て高角砲砲身もいつもの通り全て0.2mm真鍮線に置換え。 |
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伊勢用のエッチングパーツは発売されていないためマストは全て真鍮線で再現。 |
'18 3月完成 |
180610掲載 |
No.10 : 帝國海軍戦艦 伊勢(1942年 開戦時) |
FUJIMI 1/3000 |
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呉軍港残存艦隊セットに入っているものを使用したため航空戦艦仕様から改造。不足する主砲塔は複製。そもそもキットの船体戦艦時代とも航空戦艦時代とも言えない謎仕様なので甲板形状を修正。
船体以外は艦橋トップの21号電探モールドをカットしたくらいか。
ほぼ気付かれないところでキャプスタン追加したり、25mm機銃の複製追加したり。 |
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この伊勢は12.7cm高角砲の左右反転問題が解消されていると思いきや、艦橋と一体モールドされたもののみ右舷側が反転されている問題を引きずっておりそこは修正。
煙突脇の艦載艇保護のための爆風除けは写真撮影時に少々汚いのに気付き後日修正。 |
'18 3月完成 |
180610掲載 |
No.9 : 帝國海軍重巡洋艦 最上(1943年 航空巡洋艦改装時) |
FUJIMI 1/3000 |
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下記開戦時仕様の加工に加え増設飛行甲板下の掘り込み奥行きを表現し支柱も再現。甲板脇の機銃座も一度切り取って位置を微修正し立体感強調。 |
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前部マストは純正エッチングの形状もおかしいので真鍮線で組み立て。 |
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純正エッチングで組み立てた零式水上偵察機、零式水上観測機を搭載。 |
'18 3月完成 |
180606掲載(180826更新) |
No.8 : 帝國海軍重巡洋艦 最上(1942年 開戦時) |
FUJIMI 1/3000 |
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大型艦は恒例の側面無垢仕様で目立つため魚雷発射口、積み込み口などを掘り込み。元のカタパルトを切り取って側舷への三角形状の張り出しも再現。
カタパルトは単に裏表を折り曲げる純正エッチングだと薄っぺら過ぎるので間にプラ板を挟む。高角砲座下の張り出しも追加、航海艦橋の筋彫り、マスト基部の真鍮線に置換など。
これ以上を今作りこむと後で破損するのが目に見えているのでここまでにして手摺エッチングを貼り付けです。 |
'18 3月完成 |
180606掲載 |
No.7 : 帝國海軍重巡洋艦 高雄(1942年 開戦時) |
FUJIMI 1/3000 |
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今資料不足のため21号電探装備がいつかがわかりません。単装機銃などは表現していないため、このスケールなら対戦中ならいつの時代でもOKなのでしょうか?
兎に角先ず、のっぺらぼうな側面に魚雷発射口、積み込み口、艦載艇甲板開口部と艦載機作業甲板脇通路を開口。
またカタパルト基部も立体的に。 |
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艦橋前面の窓位置は高雄型の各艦の微妙な識別点でのっぺらぼうも寂しいので位置決めし0.2mmで開口。戦闘艦橋も掘り込み、その下の遮風装置なども追加。 |
'18 3月完成 |
180530掲載 |
No.6 : 帝國海軍戦艦 比叡(1941年 開戦時) |
FUJIMI 1/3000 |
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基本形状は良好だが、後部煙突とマスト周辺一体の三角錐になってしまっているためそこを削り取りマストを真鍮線で再現。
長門と同じく主砲の真鍮線置き換え、高角砲も左舷は右舷の反転コピーで鏡面になっているのでそれを修正。 |
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煙突脇の高角砲は立体感がないため、台座部分は掘り込んで高角砲は自作。 |
'18 3月完成 |
180530掲載 |
No.5 : 帝國海軍工作艦 明石(1941年 開戦時) |
FUJIMI 1/3000 |
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この艦も兵装などの変遷がよく分からず。林立するクレーンは別売エッチングパーツに収録されているものの幅が完全にオーバースケールのため、加工して組み付け。
艦橋、後部マスト基部(本来左右非対称)、前後マストも尽く形状が少し変なので修正。 |
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甲板に一体整形の高角砲は砲身を切り取って0.2mm真鍮線に交換。クレーン部分のみ0.08号極細金属線で少しだけケーブル再現。また用途から少し強めにウエザリング。 |
'18 3月完成 |
180428掲載 |
No.4 : 帝國海軍駆逐艦 陽炎型(1941年 開戦時) |
FUJIMI 1/3000 |
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呉軍港に付属のもの。気軽に組み出すが時代設定が謎。対空強化以降撤去された第二砲塔があるため特に個艦特定することなく開戦時仕様とすることに。
艦橋前に増設対空砲座と思しき構造体、艦橋後部の電探室、中央構造物の兵員室が拡張されているのもおかしいのでそれらを撤去。
また第三砲塔の形状が不良だったので修正。リノリウムと鉄甲板との境目も違うので修正。
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遠目で見て最大の欠点の巨大な三角錐となってしまっているマストも切り取り、純正エッチングパーツなどで再現。主砲身も真鍮線に置き換え。ステンレス製で硬く、
艦首のシーアに合わせて手摺を貼り付けるのが大変。 |
'18 3月完成 |
180428掲載 |
No.3 : 帝國海軍給糧艦 間宮(1941年 開戦時) |
FUJIMI 1/3000 |
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開戦時とはしているものの兵装などの変遷がよく分からず。二段目の最後が加工中のものだが、側面で無垢が目立つデッキ部分を彫り込み、同じく無垢の艦橋もエッチングパーツを貼り合わせ目を修正。
直方体のビームなどは削り取り真鍮線とエッチングパーツで再現。上面彫刻をあれほど凝るのであれば多少のコストアップはしてもスライド金型にして側面彫刻も是非入れて欲しいところ。 |
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前後の備砲台座は一度切り離して立体的に作り直し。砲身も真鍮線で置き換え。整然と並ぶ艦載艇ダビットの接着は中々の手強さ。写真では殆ど分からないが少し強目にウエザリング。 |
'18 3月完成 |
180428掲載 |
No.2 : 帝國海軍戦艦 大和(1941年 開戦時) |
FUJIMI 1/3000 |
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呉軍港に付属の開戦時仕様を別売エッチングパーツなども使用しディテールアップ。 |
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側舷バルジ、配管再現、艦橋、煙突周辺、艦尾クレーン周辺、マストディテールアップ、主砲の真鍮線置き換えなど。 |
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巨艦でありディテールのない側舷は情報量が少ないため、バルジ、配管など再現中の様子。 |
'18 3月完成 |
180425掲載 |
No.1 : 帝國海軍戦艦 長門(1941年 開戦時) |
FUJIMI 1/3000 |
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呉軍港に付属の開戦時仕様を別売エッチングパーツなども使用しディテールアップ。 |
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側舷窓開け、配管再現、左舷クレーン収納部追加、艦橋、煙突周辺、マストディテールアップ、主砲の真鍮線置き換え、左舷高角砲形状(右舷の反転コピーのため鏡面になっている)修正など。 |
'18 3月完成 |
180317掲載 |
TK Model Factory