小田急電鉄9000形


千代田線直通運転用に1972年に登場した小田急電鉄の通勤車両。従来の小田急標準とは異なる 前面形状が特徴。当初は予定通り千代田線直通運転に使用されたが、後継車両の登場後は地上運用がメインとなる。 晩年はシングルアームパンタグラフに更新されるなどしたが保守に手間のかかる車両であったためか、 前後の系列と比較すると比較的短期間の活躍で2006年に全車引退。

9000形BANDAI B-train
製品は実車の引退時に記念に発売される。その時の再末期のシングルアームパンタグラフ時代でなく管理人が利用した 登場時の菱形パンタグラフ時代で作製。
車体をクリアー上塗り、屋根の塗分けなどは行っているが基本形状は素組。
ユニットを考慮して6両編成の中間2両を抜いた4両編成にすると全車パンタグラフ付きで、突合せのある不思議な編成に…。
特徴的なデザインの前面。
'22年 7月完成
220723掲載

鉄道 

TK Model Factory