小田急電鉄1000形(初代)
1988年登場の小田急電鉄初のステンレス鋼車。通常塗装はステンレス地に水色ストライプだが、 2009年に箱根登山線内で運用される4両固定編成が、箱根登山に準じた赤色ベースのレーティッシュカラー変更された。
1000形
BANDAI B-train
製品は実車の雰囲気をよく捕らえているがBトレインの文法で省略されてしまった部分を主に改修。
前面は貫通扉両側の手摺が板状で目立つので切り取り真鍮線に置き換え。また正面車番上の凸が少し大き過ぎ 車番が上手く貼れないためその凸も削り取り再塗装。連結器周りはいつものように簡易再現。
実車は扉の中央にステンレスの細い帯があるのだが、綺麗に再現できると思えなかったためHゴム表現と共に省略。
屋根上はクーラーを塗り分け。
'20年 3月完成
200501掲載
鉄道
TK Model Factory