名古屋鉄道2000系


2005年の中部国際空港開港に合わせて登場したアクセス特急用として登場した系列。 ミュースカイという愛称が設定され、後にこの列車を使用する種別にもこの愛称が使用されるようになった。 登場時は三両編成だったが利用状況が良く翌年には中間車が追加新造され四両編成化された。 製品としては実車登場直後の2006年に同じく三両編成で製品化されたが。妻面パーツが側面までカバーする パーツ分割で接合部が目立ったが、2013年に完全新金型で再販され、側面が妻面まで伸びるパーツ構成になり 接合部が目立たなくなった。この完全新金型品を製作。

名古屋鉄道2000系BANDAI B-train
上記の通り2013年の改良品。初期製品も所持していたがその車体側面の接合部が目立つため製作途中で中断していた。
金型改良品であり形状は非常に良好。車体パーツの地色が白のこともあり窓などの側面が目立ったのでその部分に色入れ。通常通りステッカー類を貼ったあとクリアー保護をしたが青帯の塗料が弱く色が流れ出したので一部白、青部分は再塗装した。
屋根上はアンテナを加工、墨入れしてウエザリング後つや消しクリアー吹付。
前面。連結器は通常通り一番安価なTOMIXのTNカプラーに交換。連結機能はむしろ不要なのだが安価なダミーカプラーが発売されないのが悩み。
台車も通常通りのウエザリング
'23 8月完成
230902掲載

鉄道 

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