1971年から製造が始まったコンテナ貨車で、後のコキ100系列と共に現在のJR貨車の主力。基本は赤3号だが、
改造車の25000番台や35000番台は色が異なる。 Bトレインは6両セットで入手したのだが、これには25000番台や35000番台も含まれており色がバラバラであることが難点。 関西地方では混色編成は見られないので再塗装を行う予定。ホンの一瞬だけ存在したオール35000番台編成は牽引機が 余りにも限定されるため無難に赤3号に統一。 |
8000系 | BANDAI B-train改造 |
EF81に牽引されたコキ50000の4両編成。 | |
編成後端から。 | |
製作したコキ50000形4両と、コキフ50000(走行不可)。 | |
編成後位の2両は台車取り付け穴やパーツの繋ぎ目を修正し、中央に一つのコンテナ搭載状態でも違和感のないように修正。前位の二両もパーツの つなぎ目の修正は実施。なお、全車両赤3号(自作調合色)にて再塗装。 | |
最後端にはダミーカプラー、ジャンパー栓、反射板を追加。 | |
台車はKATOの小型台車に製品に付属していた側面を貼り付け、また台車取り付け台座位置を修正して車体と台車の位置関係が自然になるように修正。 詳細は製作記参照。ただどうしても実車よりも腰高になってしまうのだけは避けられなかった。 | |
6両セットに付属していたコキフ50000も非走行ながらディテールアップ。コキ50000は台車変更後(灰色)の設定で作成したので、その当時 既に引退していたコキフとは同じ編成には組めない。留置場に放置されている状態をイメージし塗装。 | |
反対側。 | |