JR北海道 キハ54形500番台


国鉄最後の一般形気動車として1986年に登場。 単行での運行可能な北海道向け仕様装備がされた形式は500番台とされた。
鉄道コレクションのものを短縮して製作。

キハ54形鉄道コレクション改造
同時並行で電飾作業をしているのと、直前に実車を見たシーンの再現もしたくなり電飾の追加加工。 自作回路を組み込んで常点灯化。一体の前面透明樹脂パーツを分割してチップLEDを埋め込み周囲を遮光。
走行方向限定で上り方向限定仕様に。連結器カバーはパテを盛ってそれらしく。
稚内側は同じくテールライトを点灯加工。
250329更新

表題の通り鉄道コレクションのものをBトレインサイズに短縮改造。縦方向に桟がある構造のため比較的カット構造。ただし屋根上水タンクとの辻褄、将来的に並べたいキハ40との兼ね合いでトイレまども再現したため実際にはかなり制度を出して細かいパーツに切り分けたものを再接着。屋根はキットのパーツを三分割して合わせ目修正して再塗装。
スカートは少し高さがあり過ぎる印象なので少し詰めている。将来的に冬季仕様にしたいという野望もありかなりきつい目にウエザリング。
トイレがある側の側面。車番部分は元のキットを流用したので車体中央部分の側面は上下で接合。中央であるというつじつま合わせのため実車の側面中央にある表示灯などを移設再現。
比較的改造箇所が少ない反対側側面。
車端部分はそのまま流用したので向かって手前側の排気口モールドがなくなってしまったので水タンク横に新規作成。。
'25 3月完成
250317掲載

鉄道 

TK Model Factory