1968年から製造された新形大出力ディーゼルエンジンと新形液体変速機搭載の特急用気動車。
ただ肝心の大出力は色々な不具合があり、運用開始早々に出力制限をした運用に変更されたよう。
電化に伴い国鉄時代末期には西日本中心の運用となりJR西日本には当時残存していた車両の2/3程度が
JR西日本に継承される(キサシは国鉄時代に全車廃車)。運用後半はJR西日本カラーに塗装変更され、
2010年まで山陰本線特急を中心に運用された。 Bトレインとしては2004年に簡易構造のエクスプレスシリーズとして登場したが、2012年に 待望の通常構成のものも発売された。 |