帝國海軍 一等輸送艦
| 一等輸送艦 | TAMIYA 1/700 |
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貼り線などを追加。探照灯台は自作。奥側の大発搭載の方はやはり空状態だと少々寂しいので何とかしたいところ。 |
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どうも船体色が薄過ぎる気がしたので再塗装。 |
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甲標的丙型。こちらもプロペラ回りなどをディテールアップ。前部のガードや固定用ワイヤーまで再現するかは悩みどころ。 |
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機銃などの小物を除き軍艦色のものはほぼ完成したので船体の塗装。 |
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今回製作するのが二基だけであるので、12.7cm連装高角砲も今までより多少凝ってみた。 |
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懸案事項の一つであった起重機。専用エッチングパーツは存在しないが(コスト度外視であれば話は別)、キットの部品のままではどうにも 他の部分との精密性に差が生じすぎるのでワイヤー部分はエッチング手摺を利用して、フック部品は極細真鍮線で再現。 |
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上記のようなものを都合８基製作。ウインチ〜起重機にも実際にはワイヤーが存在するのだが、そこまでは再現していない。 |
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ホースリールのパーツを利用してウインチをそれっぽく再現。また適当な大きさのものがなかったので二段手摺の中段を切り飛ばして手摺再現。 |
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真鍮線で前部マスト製作。 |
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甲標的はキットでは甲板に直接置くようになっているが実際には滑走台に乗っていたので、それを写真を頼りにそれっぽく製作。 |
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後の作業の邪魔にならない主な構造物設置。ハッチ前後の前部機銃台平面形状は図面通りであるものの、この部分の船体は幅が実際よりも若干太いために少々 奥まってしまっているのを修正し、両側の補助材などは現物合わせで作成。 |
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当倍に縮小した図面を船体に貼りつけ、舷窓や倉庫搬入口(?)を開口。この搬入口は1mm四方程度であり彫り込むのがかなり困難。艦橋本体は 殆ど分からないがインジェクション型が僅かに(0.1mm程度)捻れてしまっているため、艦橋基部(部品ナンバーB22)が捻れてしまっている。 右舷側を削り込み、左舷側に0.2mmプラ板追加。また型抜きの関係上のテーパーにより壁が船体に対して下窄まりになっているのも気になったの で合わせて修正。艦橋上部(同B1)もボス通りだと捻じれてしまうので修正。 |
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羅針艦橋後部通路確保のためB1後部を削り込みエッチング製扉など追加。ブルワークも全体的に薄く削りこみ。 |
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sau村雨様に図面などの提供を頂きました。この場を借りお礼申し上げます。一応やはり公式図や各種図面上はハッチが明らかに 存在しているので、設定をトップナンバーの一号艦及びその同型艦の設定で製作予定。 早速問題のハッチ部分を製作。本来ならばこの部分を刳り貫けば加工が楽でしかも実際に即しているのだが、既に艦底パーツ接着済みのため、 極薄プラ板でそれらしく再現。なおsau村雨様のblogはこちら。 |
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型が古いせいか、船体のひけが多く、船底との合いも悪いので修正。箱絵にも再現されている一番高角砲付近までのナックルを再現。ここで資料によりこのナックルや クレーン前後のハッチの有無が資料により一致しないことを発見し作業中断中。呉海軍工廠製のものはナックルがありでよいようなのだが、 手元にある九号輸送艦の建造途中写真にはどう見てもハッチが写っていない。 |