帝國海軍戦艦　榛名(1944年10月 捷一号作戦時)

榛名	HASEGAWA 1/700改造
進捗率95%	060422更新
	今になって榛名の羅針艦橋は金剛などと比して一段手前まで延長されていたという事実に気が付いてしまい、この段になってから 修正。組む段階ですれば何といことはない改造も、他がほぼ仕上がってしまってからだとかなりの難工事。合わせて機銃射撃装置のブルワーク も気持ち右舷側に設置。

進捗率95%	060326更新
	96式25mm連装･三連装機銃のエッチングパーツなるものに初挑戦。一番廉価なホワイトサイエン製のものを使用するが、はっきり言って 過剰の精密さ。当初は組み方を若干間違っていたようで、組んでしまってから修正したため、多少形が崩れてしまったものも。 これを諸説あるものの連装２基、三連装28基作成。細か過ぎて作業効率が恐ろしく悪く、カメラのピントも合わない。 しかし一度使い出したら止められなくなるなるのだろう悪魔の囁きアイテム。
	副砲、高角砲、機銃、艦載機などの取り付けが終了。捷一号作戦時には零式水観一機搭載の設定で作成したが、そうすると 飛行機作業甲板上に設置されたという説もある単装機銃群が付けられず悩み中。
	艦橋全面。弾薬箱の配置は推定。
	艦橋背面。余り考えず内火ランチを搭載させたが、そうするとこれまたここに設置されたという説のある単装機銃群が付けられず。
	後部艦橋周辺。
	零式水上観測機。クレーンと共に出来る限り手を入れた。
	非常に地味でほとんど見えないが89式高角砲のシールド裏の開口なども行った。

進捗率70%	060226更新
	上構、主砲塔を中心に製作進行。主砲塔以外の砲塔類、各種見張り所や飛行機作業甲板周辺部品以外の主要構造物はほぼ完成。
	各主砲塔は上面装甲、増設機銃甲板形状など修正。
	各艦橋床面塗装。頂上の測距器などディテールアップ。
	煙突回りは煙突基部以外はスクラッチ。矢倉構造の探照灯台なども正確な形状のものがないので、ジャンクエッチングパーツや 真鍮線などでスクラッチ。
	後部艦橋もスクラッチ。最終期に増設された機銃甲板の形状が不明であるので形状は推定。メインマスト中段の機銃座との通路など 一部未装備。

進捗率40%	051218掲載
	HASEGAWAの新製品を改造。管理人の作品としては大和と同じく前代未聞のディテールを追求。 …が、現在進捗率40%程で二年ほど作業停止中。
	こちらは特に足りないパーツがあったわけではないのだが、しばらく他の模型を作成していたため作業中断。
	艦橋は背部も含めほぼ完成済み。主な部品だけ製品のものを使用し、各甲板や支柱、背面構造などはほぼスクラッチ。
	製品は煙突下部の構造物や、飛行機運搬軌条周辺及びリノリウム範囲は四艦共通で金剛の配置。 そのため中央構造物及び第三主砲搭以降の甲板を丸々作り直し。

榛名　 艦船