阪急電鉄9300系
2003年から製造開始された阪急京都線特急用車両。アルナ工機の解散に伴い日立製作所で製作された初の阪急車両。 特急停車駅の増加に対応するため、2800系以来の2扉でなく、競合するJRの新快速と同じ3扉のクロスシートとなっており、 将来の汎用性を見越してか車体幅も従来の京都線用特急車両より若干狭い。管理人には全く馴染みがないが阪急京都線 の車両ということで製作。
9300系
BANDAI B-train
基本的にウエザリング皆無の新製時を想定しており、ほぼ製作素組み。
手を入れた箇所はスカート、ライト、アンテナなどの加工のみ。他にインレタ車番貼り付け・車体のクリアー保護及び屋根上の塗り分けなどは実施。
パンタグラフはホーンが一本のタイプしか入手できなかったためホーン二本タイプに改造。この加工が意外と面倒であった。
恒例アングル。
'07 12月完成
071217掲載
鉄道
TK Model Factory