JR貨物
EF20直流電気機関車


諸々の問題で出力が過剰を持て余したEF200に対し、実用的な性能バランス機としてJR貨物が1996年から運用開始した電気機関車。東海道本線を中心とした平坦線用直流汎用機の決定版として改良を加えられつつ2024年度でも継続生産がされている。

EF210BANDAI B-train
置き換え対象であるEF66の100番台を彷彿とさせるスマートな車体デザイン。
最初期に登場した0番台として作製。100番台初期と合わせ下交式パンタグラフを装備。 またBトレインだと解釈により形体に差が生じないが両番台では側面のルーバーなどが少し異なる。
他の機関車加工と同じく目立つ前面と側面の合わせ目をなくすべく接着してしまい再塗装。 バンダイの動力台車を奢って動力化したが、二軸集電の為実車と異なりキツイRや長編成は牽引不可。
屋根上は実車は前後左右非対称だがBトレインの文法で完全な対称形。
手摺も立体化し、スカート周りもそれらしく。
これの先頭に立たせたいがために作ったコキ100系のトヨタロングパンエクスプレス。
青一色の統一された編成美。
'24年 5月完成
240530掲載

鉄道 

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