JR東日本E231系500番台
従来通勤型、近郊型と作り分けられていた車両を統一しようとして2006年からJR東日本が製造した通勤近郊型系列。JR東日本だけの投入にもかかわらず2700両以上が製造された。そのうち山手線用に投入された500番台はそれまでの 基本番台とは少し前面デザインなどが変更されている。2014年に東京駅開業100周年を記念したラッピングが514編成に施された。
E231系
BANDAI B-train
最初のアソート第一弾に当時の最新鋭機として登場して以降バリエーション含め何度も発売されたE231系。一部金型化改良されたバージョンで実車のラッピング終了した直後に発売された。
ラッピングは印刷されているわけではなく茶色塗装された車体にステッカーを貼り付ける方式。扉間など適宜切れ目を入れるなどの工夫が必要。
ラッピング塗装車で走行期間も短かったのでウエザリングは弱めに。
製品標準の連結器を通すためにスカートの切り欠きが大きいので修正。
側面。
'24 6月完成
240623掲載
鉄道
TK Model Factory