JR東日本E127系100番台


1995年から製造がされている系列(0番台)の、長野地区で向け仕様。2両単位での運用を想定した編成。 下交式の0番台と異なりシングルアームパンタグラフを装備。後半の編成はクハに霜取り用のパンタグラフが装備され、後に集電化。

E127系BANDAI B-train
発売時点では設備の都合上実質大糸線限定運用であったが登場時や2024年現在はそれ以外の地区でも運用されている。車体自体は大きな加工もせずほぼ素組。
中古品入手の都合上多数派の霜取りパンタグラフ仕様。
特徴的な下側の左右が繋がっていないスカート。
霜取りパンタグラフ点検用のステップはステッカーからその部分のみを切り出して 貼り付け。ステップにかからないようにJRマークの位置が若干上にシフトしているので自作デカールで再現(キット付属のステップ一体のステッカーもそれが再現されていたが車体色のトーンが変わるので作り直し)。車番も銀色部分全体の大きさの透明デカールを自作して段差を分からなく。
'24 10月完成
241020掲載

鉄道 

TK Model Factory