JR北海道
DD51ディーゼル機関車


1962年に登場の国鉄ディーゼル機関車の決定版。全国各地で運用され、 JR北海道に継承されたものの一部は寝台特急北斗星牽引に合わせた塗装に変更された。 。

DD51BANDAI B-train改造
車番を付属のシールで再現したため、金色地に銀文字で非常に見難いこと、側面のものは本当は金色ストライプの上に文字、 ではなく文字全体の裏地が金色だったのが微妙に違っていることの二点が気になっていたので分売部品の車番を薄く加工し貼り付け。 先頭になる1148号機はそのものがあり、1100号機は1010号機の文字を入れ替えて対応。
150815更新

14年夏に乗車した北斗星牽引機想定。基本形は非常に優れているものの太過ぎる手摺と連結器周りが玩具然としているので そこを中心に改修。また重連であることを利用し、前位機はヘッドライト常点灯加工、後位機は動力車とした。
車体は一度クリアー塗装したあと実機写真を参考に色入れとウエザリング。側面ステップはプラ板で自作。
手摺はKATOアッシーを利用し、開放梃、ジャンパー栓などは真鍮線で再現。
側面。非常に分かりにくいが簡易的に室内の仕切りを再現し、運転士も乗せている。
製作中の一コマ。製品のままでは屋根を固定するタボが目立つので全て切り取り室内色で塗装。またこのあと非常に簡易的に内装を再現。
'15年6月完成
150606掲載

鉄道 

TK Model Factory