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印象的な単色塗装。塗分け工数削減が目的の後のJR西日本のそれとは違うデザイン性。 |
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オークションで入手した都合10両を製作。特に初期車については早々に引退しており、実車の編成情報が極端に少なく、
正しい形状や塗分けなども不明点が多い。 |
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初期型ボンネットタイプ先頭車。前面と側面の合わせ目を修正して再塗装。運転席屋根とクーラーは
黒一色の方が良い気がするが実車がこの通り。 |
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前面も国鉄色金型流用のものと比較すると手摺類のモールドを撤去。 |
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同じく後期型先頭車。ボンネット共々クロハは本当は小窓だがその加工は省略。 |
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こちらも金型流用の国鉄色と比較すると正面上部の眉毛のような飾り帯を撤去。
実際には中間車改造の変則的なものや、タイフォンカバーが違う形態のものが多く、
この標準的な形態は実は少数派? |
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中間車。パンタグラフのあるモハ484は片方のパンタグラフが撤去され交流専用になっているのを
再現。特徴的な碍子は以前制作のものと合わせてモールドを撤去後立体化。
初期車は資料が少ないが何故か高圧線が撤去されても碍子はそのまま残されていたように思われる。 |
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以降製作途中の様子。先頭車の前面と側面の合わせ目修正中の写真。 |
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後期車の先頭車と中間車は白文字が印刷済みなのでそれをマスキングして調色した赤を再塗装。
本来中間車は再塗装不要だが、ジャンク状態のものを入手したため写真の5枚は再塗装、
残る無傷の7枚はそのまま使用。 |
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この段階でステッカーを貼ろうとして上述の追加工(手摺/飾り帯撤去)が必要なことに
気付き、加工の上再々塗装。 |
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ステッカーを張った後に車体のクリアー保護した状態。。 |
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モ484屋根加工中の様子。 |
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以前作製した他塗装との並び。 |
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初期車はアンテナが線材タイプであることに気付き、国鉄色、上沼垂色の両車もこの機会に修正。 |
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北陸本線を走った典型的国鉄色のタイプとはタイフォン位置などが異なる。 |
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同じく後期車との比較。側面機械室蓋が埋められているように見受けられる。 |
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上述の通り九州車はこのタイプのタイフォンは少ないが、多数派の形態は余り
好きでないので二両ともこの形式に。 |
'22 4月完成 |
220406掲載
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