JR西日本415系800番台
415系は三電源対応形の近郊型電車であるが、800番台1991年の七尾線が直流電化に際し、113系に485系の機器を搭載したグループ。 3両固定編成で先頭車と中間車の色が違う珍しい配色。改造車であるため同じ系列でも編成により屋上機器やその配置はかなりバラエティに 富んでいる。比較的平均的な形状のC11編成を再現。
415系800番台
BANDAI B-train
実車は見たことはあるが乗ったことはない。写真を見る限りもう少し淡い色合いのようではあるが再塗装は大変であるのでそこは製品のまま。
なおこの特徴的な塗装はJR西日本の経費削減の一環で現在は単色塗装に変更されてしまっている。
主な改修点であるスカート回り。
少し上面から。
別の角度から。
特徴的は中間車の屋上機器は型の抜きの関係上かなり貧素であったのでジャンクパーツを利用して修正。
'15 11月完成
151206掲載
鉄道
TK Model Factory